グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

お弁当より溶岩!

2018年03月13日 | ツアー
ツアー報告が溜まってきたので、今日は2日分まとめて報告します。

3月10日(土)
火口と裏砂漠に短時間づつ立ち寄る「1.5倍速?半日ツアー」に行ってきました。

前日の霧が嘘のような、クリアな視界。

火口の底からは、かなり派手に噴気が立ち上っていました。

風が弱くて、カラスもノンビリしたい気分だったのか…


人が真横に行ってから「よっこらしょ」と飛び立つ危機感のなさ(^^;;


そして2本先の杭に移り…


またまた「よっこらしょ」と、ギリギリに飛び立ったかと思いきや…


先回り!(笑)


前日の雨のせいでしょうか?

あちらこちらで盛大に噴気が上がり、迫力のある景色でした。

短いながらも、お茶の時間は大切に😄


もちろんジャンプも大切に😄

ずっと怪しげな雲が出ていたので心配だったけれど、雨には降られずに歩くことができました。

そしてツアー終了後、雲の多い天気ならではの、ご褒美が準備されていました!

と〜てもゴージャスな夕景でした〜😄😄

3月11日(日)
山旅を扱う旅行会社「トラベルギャラリー」の、ツアーガイドに行ってきました。
添乗員さんの呼びかけで、念入りに準備体操をしてから出発!

いつもとは逆コースで、森から草地、そして溶岩地帯へ歩きます。


そして裏砂漠に着いた時、見たことのない光景を目にしました。

櫛形山の黒い斜面から、モウモウと噴気が上がっていたのです!
この場所からは、今まで一度も噴気を見たことがなかったので、かなり驚きました。

最初は土煙かとも思いましたが、シャボン玉がフワフワ漂っていくほど、風は弱い日でした。

強弱が変化しながら、一直線に並んで立ち上る噴気。
「もしや噴火につながるサインでは?」

…心配になったので、気象庁の平山さんに電話で「微動は出ていないでしょうか?」と問い合わせ(^◇^;)
「火山性微動は記録されていない」と聞いて、安心してツアーを続けることができました。
(平山さんはこの後すぐに、現場を見に行ってくれたそうです。感謝♡)

草地を抜けて…


火口一周コースへ。


山登りチームらしく、最高峰で記念写真を撮るための紙が用意されていました。

ここは歩ける範囲の最高峰「剣が峰」ですが、大島の最高峰「三原新山」が後ろに見えるので良しとするということで😄

ツアーには「毎月山を歩いている」という方や「九州からきて合流した」という方など、様々なお客様が参加されていました。

ツアーも終盤にさしかかった頃、「野外でお弁当を食べるか、お弁当はバスの中にして溶岩の上を歩くか」についてのお客様の希望を伺ったところ…

ほぼ全員が「溶岩を歩く!」を希望されました。
「お弁当はどこでも食べられるけど、溶岩はここではないと歩けない!」と言われて、嬉しかったです😄

で…

みんなで、31年前に三原山を流れ下った溶岩の上へ!

ここでお客様から「ここの溶岩が赤く流れていた時の写真を置いて写真を撮りたい」という希望があり…

初トライ!
これは、なかなか素敵なアイデアかも😄

赤い写真は大人気で、みなさん並んで次々に写真を撮られていました。


そして添乗員さんは「そうだ!ようがんの上でようかんを食べよう!」と発案。

お客様が持参されていた溶岩、じゃなかった羊羹を「いっただきま〜す!」

「あ、溶岩と羊羹を一緒に持った方がいいかな?」と、この笑顔。

盛り上げていただき、ありがとうございます😄

…ということで、お客様と楽しく過ごした2日間でした。
ツアーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

(かな)
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