札幌在住の友人たちを誘って、久しぶりの火山合宿をしてきました。
今回の旅の目的は、先日のオンラインツアーでガイドをしてくれた洞爺湖有珠山ユネスコ世界ジオパークの江川さん、荒町さんのリアルツアーを体験することと、昭和新山の持ち主の三松三朗さんにお会いして、ゆっくりお話することでした。
1日目、「火山好き」が共通点の我々のために、江川さんが案内してくれた場所は…

駅に着くなり、地元の溶結凝灰岩(火山灰と軽石が自重と熱で溶け、もう一度固まったもの)を使って作った建物に引き寄せられる怪しい我々(笑)

背後にある火山っぽい山を見上げながら、生まれて初めて食べるホッキガイ弁当に舌鼓💖

(すごく美味しかったです!)
昼食後は、登別温泉の地獄谷の遊歩道へ。

石垣の隙間に触ったらほんのり暖かいですよ、という、ガイドがいるからこその感触を楽しみつつ

歩きやすく整備された木道を進みました。

火口の中の遊歩道を歩くって、なんだかすごいですよね😁
周囲の景色を眺めながら、「色々な色があって綺麗!」とか

「川の水の色が違う!」とか(白くて細くて曲がっているのも小さな川です)

「崩れたのが良くわかる〜」とか

「生えている植物はなんだろう?」「多分イソツツジだと思います」とか、盛り上がるみんな。
江川さんは我々の質問を受け止めたり、答えたりしながら進み、咲き残っていたイソツツジの花も教えてくれました。

他の草木が生育できない荒地でたくましく生きている植物が、こんな可憐な花をつけるとは!(驚)
森の中の遊歩道をのんびり歩いて、「大湯沼」を上から見下ろせる場所にでました!

青、ミントグリーン、水色など、様々な色が混ざる不思議な沼で、ボコボコ泡を吹き出しながら噴気が立ち昇っている場所もありました。

「うわ〜!」「すごい!」「きれい〜!」と、ここでも大盛り上がり❣️(笑)
その後、沼のほとりまで歩いたのですが、すぐ隣にある「奥の湯」というミントグリーンの沼からは

あちらこちらから小さな泡が吹き出していて、泥の泡が岸に打ち寄せていました。

大湯沼の水面には、一部分だけ水鏡になっている場所があって、そこには噴気が映っていました!

沼の縁からも、奥の日和山の頂上からも、立ち昇る噴気!

もう全ての景色が素敵で、見惚れっぱなしでした〜。
足湯を求めて歩いて行った先では

冷たい梅ジュースとマフィン(江川さん手作り)が振る舞われました。

本当に、至福の時間でした!!(感謝)
江川さんの、ツアーお申し込みは、こちらから。
(かな)
今回の旅の目的は、先日のオンラインツアーでガイドをしてくれた洞爺湖有珠山ユネスコ世界ジオパークの江川さん、荒町さんのリアルツアーを体験することと、昭和新山の持ち主の三松三朗さんにお会いして、ゆっくりお話することでした。
1日目、「火山好き」が共通点の我々のために、江川さんが案内してくれた場所は…

駅に着くなり、地元の溶結凝灰岩(火山灰と軽石が自重と熱で溶け、もう一度固まったもの)を使って作った建物に引き寄せられる怪しい我々(笑)

背後にある火山っぽい山を見上げながら、生まれて初めて食べるホッキガイ弁当に舌鼓💖

(すごく美味しかったです!)
昼食後は、登別温泉の地獄谷の遊歩道へ。

石垣の隙間に触ったらほんのり暖かいですよ、という、ガイドがいるからこその感触を楽しみつつ

歩きやすく整備された木道を進みました。

火口の中の遊歩道を歩くって、なんだかすごいですよね😁
周囲の景色を眺めながら、「色々な色があって綺麗!」とか

「川の水の色が違う!」とか(白くて細くて曲がっているのも小さな川です)

「崩れたのが良くわかる〜」とか

「生えている植物はなんだろう?」「多分イソツツジだと思います」とか、盛り上がるみんな。
江川さんは我々の質問を受け止めたり、答えたりしながら進み、咲き残っていたイソツツジの花も教えてくれました。

他の草木が生育できない荒地でたくましく生きている植物が、こんな可憐な花をつけるとは!(驚)
森の中の遊歩道をのんびり歩いて、「大湯沼」を上から見下ろせる場所にでました!

青、ミントグリーン、水色など、様々な色が混ざる不思議な沼で、ボコボコ泡を吹き出しながら噴気が立ち昇っている場所もありました。

「うわ〜!」「すごい!」「きれい〜!」と、ここでも大盛り上がり❣️(笑)
その後、沼のほとりまで歩いたのですが、すぐ隣にある「奥の湯」というミントグリーンの沼からは

あちらこちらから小さな泡が吹き出していて、泥の泡が岸に打ち寄せていました。

大湯沼の水面には、一部分だけ水鏡になっている場所があって、そこには噴気が映っていました!

沼の縁からも、奥の日和山の頂上からも、立ち昇る噴気!

もう全ての景色が素敵で、見惚れっぱなしでした〜。
足湯を求めて歩いて行った先では

冷たい梅ジュースとマフィン(江川さん手作り)が振る舞われました。

本当に、至福の時間でした!!(感謝)
江川さんの、ツアーお申し込みは、こちらから。
(かな)