PENTAX K-3 mark IIIの購入記念キャンペーンに応募していた「ペンタプリズム」が届きました。
しっかり梱包された箱(思ったよりも大きい)を開けるとまず代表取締役社長からの手紙が入っており,その下には丁寧に梱包された化粧箱にペンタプリズムが入っていました。ひと目みて「お〜っ綺麗だなあ」と思いました。手紙の文章やこのペンタプリズムの扱いをみると自分達の製品に対する自信や愛情が感じられます。やっぱりペンタックス(リコーイメージング)はいい会社だなあ。また応援しようという気持ちになります。
木製の台がついた化粧箱に鎮座したペンタプリズムは宝石のようです。添えられた文章はこれからも「一眼レフ」にこだわる決意のように見えます。いいぞいいぞ!
かなり前のことですが,このペンタプリズムが何かの賞品になったことがありました。そのときは応募資格もないし,まず当たらないし,でも実は欲しくたまりませんでした。ですから今回申込み全員にもらえる(太っ腹!)キャンペーンは単純に嬉しかったです。
中学生の頃に初めて手にしたSP,デジタルになってからK100D,その後何台ものペンタックスの一眼レフと付き合ってきました。でも実物のペンタプリズムに直接触れるのは初めてです。そ〜っと手に取り,いろんな角度からながめたり透かしたりしましたが,ほんとに不思議な形です。見る角度によって形が変わって何とも美しいです。これが手元にあるこのK-3 IIIの中に組み込まれていて実際の光を通していると思うとなんだかニヤニヤしてしまいます。
思わずいろんな角度から何枚も写真をとってしまいました。