おかげさまで,第20回に到達した大船GIMカンファレンスが無事終了。
毎年2月は参加者が少なめだが,それでも48名の皆さんが参加して下さった。
東京都立多摩総合医療センターの九鬼隆家先生が,基本的だけどとても勉強になる23歳男性の旅行者下痢の症例,そして自治医大総合診療部門の山本祐先生が,提示してくれたのはビックリ仰天のpresentationで,よくぞ診断にまで至ったというTBの症例でした。いずれの症例も素晴らしいプレゼンに会場からのパールも加わってとっても勉強になりました。小ネタは第20回記念ということで「何とか20にまつわる」をひねり出して「手から病気が20わかるか?」というハナシ。最後は「ハタチのふりそでーしょん」で締めくくり(ナンノコッチャ?)
P.S.
このところ更新をさぼっていたらこんなに間が開いてしまった。