H's monologue

動き始めた未来の地図は君の中にある

使命の道に怖れなく どれほどの闇が覆い尽くそうと
信じた道を歩こう

3月21日

2010-03-21 | 趣味趣味

今日はある一部の人間にとっては特別な日である。
(以下,ものすご~くマニアックなので,興味ない方は飛ばして下さい。)

今年も楽しみにしていたモノがペット・サウンズ・レコードから届いた。いつもはアマゾンを使っているが,これだけはこの店から購入がお約束。聴きながら古い本を引っ張り出してきて眺める。

  

さらに思い立って,久しぶりに曲の聴き比べでちょっとリラックス。

・「Chubby CheckerのLet's Twist Again」と「Let's Ondo Again」
・「ビートルズのYellow Submarine」と「イエローサブマリン音頭」
   ついでにその後にクレイジーキャッツの「ホンダラ行進曲」
・「Ray CharlesのWhat'd I Say」と「呆阿津怒哀声音頭」
・オリジナルと太田裕美とアキラの「さらばシベリア鉄道」
・オリジナルと山田邦子と玉カルの「アンアン小唄」  などなど・・・

何度聴いても面白い。iTunesのおかげでこういう聴き比べ遊びがとても簡単になった。究極の自己満足,趣味趣味ミュージックの楽しみ方ではある。(家族からはあきれられるばかりだけど・・・)

「呆阿津怒哀声音頭」は歌詞をみながら聴くと,何度聴いても抱腹絶倒なんだが,何とこれをYouTubeで作っている方がいた。おヒマな人はご覧アレ。最高です。

http://www.youtube.com/watch?v=kKmBVffuybQ

来年は,ロンバケ30周年だそうだが,Let's Ondo Againもいつかリマスターしてもらえないかな・・・やっぱり無理だろうな。自分の中ではWilliam Osler先生に次ぐ,大滝詠一師匠の名言をここで思い出す。

「期待は失望の母である」
コメント
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