面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

きっかけ

2011年06月08日 | よもやま
阪神の連敗「3」でストップ…ロッテは3連敗(読売新聞) - goo ニュース


久しぶりに楽勝の展開になったと思ってみていたら無死満塁のピンチを招き、あれよあれよという間に3点差に迫られた。
またも榎田が立ちはだかってくれてピンチを切り、最後は藤川が締めて連敗ストップ。
この戦力で借金11はありえないが、これだけ選手が働かなければいかんともしがたい。
真弓監督の采配云々もあるが、それ以上に打撃陣のテイタラクがチームの足を引っ張っている。

中でも、4番の新井が最大の癌になっているのは言うまでもない。
今日も記録上はタイムリーを打ったことになっているが、ロッテ守備陣の不手際でしかない。
チャンスでことごとく凡退しているが、何のために寺で修行しているのか。
全く精神修養になっていないではないか。
マジメか何か知らないが、億を超える年俸に見合う働きができないのでは、ただのカス野郎でしかない。
いつもいつも外角低めのバットが届きそうもない変化球に空振りばかりして、何の工夫も見られないことに、反論があるなら聞きたいものだ。
クズ4番と共に心中させられているファンの身になれと言いたい。

マートンが4安打を放ち、8回を任せるはずの男・小林が三者三振で切り抜けた。
ブラゼルも“らしい”タイムリーヒットを含めて3安打した。
上向きの兆しとして、今日の試合を浮上のキッカケとなることを願うばかり…


別荘にて。

2011年06月05日 | よもやま
琵琶湖の西北早稲田の隣…ではなく(「バカダ大学」の節が浮かんでしまった)、湖北の別荘地にある職場の大先輩のログハウス別荘に、会社の諸先輩後輩で集まってのバーベキュー。
会社の先輩のお宅にお呼ばれするのは何年ぶりか分からないくらい久しぶり。
気の合うメンバーで定期的に集まっているそうで、初めてお招きにあずかった。

土曜日の朝、2台の車に分譲して大阪を出発。
梅雨に入っているとは思えない好天に恵まれて別荘に到着。
想像していた以上に本格的なログハウスでビックリ。




別荘のテラス(と言えばいいのか?)で、皆でワイワイ言いながらのバーベキューは食が進んで仕方ない。
そこから延々と食べ通し飲み通し。
女性陣は夕方に帰宅し、残った男性陣は皆腹がいっぱいで晩飯の必要もなし。
日が暮れれば全員眠気に襲われはじめ、10時頃には皆が寝床についたが、寝る間際まで満腹感が持続したのは久しぶり。

翌日は、前日に食べ切れなかった肉を食べきるため、朝から再びテラスで焼肉。
諸先輩方は朝からビールを飲みながら、自分もグラス一杯分くらい残っていた冷酒を一気飲み。
なんせ買い込んで封を切った食料は食べきらねばならず、またしても日曜の朝から腹いっぱい。

<宴の後のテラス>



しばらく休憩してから、車で近くの元スキー場にある温泉へ。
デカイ風呂にゆっくり浸かって極楽…
快晴ではなく程よく曇っていて、表は爽やか。




自分にとって後輩は一人だけで、あとは全て先輩ばかりの宴会だったが、気の合う皆さんでノンビリ楽しい二日間。
いや~極楽極楽♪

お招きにあずかり、本当にありがとうございました。

3年ぶりの福岡遠征

2011年06月01日 | 放浪記
いささか旧聞になってしまったが、今年の交流戦は福岡でのホークス戦が土曜日開催となったので、3年ぶりに福岡遠征に繰り出した。
毎年開幕シリーズをご一緒している福岡の虎ファンの大先輩からお招きにあずかり福岡へ。
博多駅に着いたら「つばさ」が停車中で思わず写メ。




博多駅からドーム直行バスで到着
3年ぶりの風景にテンション上がる上がるよなー!




遠征の楽しみのひとつは球場の“オリジナルグルメ”。
選手毎の弁当から「和田弁当」をチョイス。
しかし後から思えば「杉内弁当」にしとけばよかったか…(まぁ結果は一緒やろけどね)
〈故・和田勉ならぬ「和田弁」〉




ちなみに中身は和田の好物を詰めたんだそうで。




今回は「コカ・コーラシート」での観戦!
グラウンドにせり出した野球好きにはたまらん席だ♪
ファールから身を守るヘルメットとグローブが箱詰めになって席毎に置かれてあった。




更に「コカ・コーラシート」ならではの“ハプニング”が!
試合開始5分前まで、マートンが即席サイン会を開いたのだ。
あっという間にファンが群がり、席からは離れていたので出遅れ、とりあえず写メだけは…!




さて、試合前は上がりっぱなしのテンションも、試合が進むほどにダダ下がり
レフトスタンドの虎ファンの声援も虚しく響くばかり…




試合もつまらんので場内見学。
グルッと一周できるのはドームならでは。
(甲子園では内野~外野は行き来できないので)




ラッキーセブンの風船も虚しく、全くラッキーの気配も無し




かたやホークスファンは盛り上げる甲斐もあるというもの。
普段は近所のスーパー、ダイエーでしか聞くことのないホークス球団歌。




全くイイところ無くボロ負けで試合終了。
せっかくなので、ヤフードーム名物の花火も見て帰ろうと居残ることに。
〈あまりよく写らず…〉




場内の灯りが落とされて、何やら「未知との遭遇」みたいな風景に




打線を大幅に入れ替え、4人も若手を入れたものの効果無し。
「すぽると」でインタビューを受けた杉内が、
「鳥谷やブラゼルがいた方が恐かった」
と言われた日には、何をかいわんや。

オリジナルのヒッティングマーチも無い若手4人を並べても、何ら工夫させるでも何か仕掛けるでもなし。
金本もそうだが、ひどいケガだった鳥谷もしっかり休ませるべきだろう。
ブラゼルを代打で途中出場させるのも意味が無いし、榎田の起用もムチャクチャになってきてるし、采配の意図が何も伝わってこない。

このままではチーム内に不協和音が出てこないか心配になってくる…

試合後の「ダメ出し会」で食べたモツ鍋が、ものすごく美味しかったことだけを収穫に、ひっそりと帰阪。