面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

「けんげしゃ茶屋」 by紫亭京太郎 in落語Kタイム

2008年12月29日 | 落語
12月29日(月)夜10時(翌朝10時再放送)
インターネットテレビ net channel KYO
「落語Kタイム」

年内最後の今回は、大晦日から元旦にかけてのお噺「けんげしゃ茶屋」にて、ご機嫌を伺います。

けんげしゃとは験(げん)担ぎをする人のことを言う古い大阪弁です。
大店の主人である村上の旦さんが、ミナミにお茶屋を持たせている芸妓・国鶴。
両親と共に店を持っているのですが、親子そろって大変なゲン担ぎ。
その店へ行ってはゲンの悪いことを言い並べては喜んでいるいたずら好きの旦那。
大晦日に街中で遊び仲間とバッタリ出会い、元旦早々から国鶴の店でゲンの悪いことを言い並べて遊ぼうと企てます。
そして計画どおり、馴染みの芸者衆も巻き込んでいたずらを仕かけて遊んでいますと…

いつものように「ほほぉ、こんな噺もあるんや」と興味をもっていただき、プロの話芸へ手を伸ばしていただければ幸いです。
大阪在住の皆さんには、ぜひ天満繁昌亭へ足をお運びいただければと存じます。

まずはごゆるりと、お付き合いください。

アクセスはこちらまで!

http://www.nc-kyo.com/

☆ ご覧の際に ☆
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