面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

出るかねぇ?

2007年09月14日 | ニュースから
小泉前首相の「再登板求める会」=小池氏ら約30人が結成、本人は拒否-自民 (時事通信) - goo ニュース


細川モリヒロ君以来のビックリ辞任を演じた安倍首相。
その後任選びで自民党は大変なことになったが、“ライオン宰相”小泉純一郎を担ごうとする一派が立ち上がった。
テレビのニュースでもやってたが、顔ぶれはいわゆる「小泉チルドレン」と呼ばれる、小泉首相(当時)の威を借りていた連中がほとんど。
まあ、そらそうだろね。
議員にしてもらった恩があるだけでなく、小泉の名前が付いてなければタダの人以下な連中ばっかりやもんね。
(言い過ぎ?確信してるねんけど)

昨日、突然の自分表明に慌てふためく自民党議員達がテレビに映っていたが、一世を風靡したゆかりタンとか(キモっ!)、元舛添夫人(やったっけ、確か)片山さつきとか、名前も忘れたピンクのスーツ着たオッサンくさいオバハンとか、小泉が消えた途端に消息がよく分からなくなっていた面々を久しぶりに見た。
アホ丸出しで最近は何をやってるのかサッパリ話題に上らなくなっていた杉村太蔵なんて、いつ以来や?テレビに出たのは。

しかし、当の本人は総裁選には出馬せぇへんのとちゃうかな。
これで出てきたら彼らしくないと思うのだが、アメリカの片棒を担いで地位を築いてきた彼のことであるから、またも世間には見えないアメリカのバックアップをもとに出てきたりするのかな。
出ない方が彼らしいと思うのは買いかぶりすぎか?

いずれにしても、「小泉チルドレン」の面々のオタオタした顔は噴飯モノだ。
個人的にはどうでもイイ話であるが、ちょっと面白い展開ではある。



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