面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

珍しい

2008年12月06日 | ニュースから
娘に売春強要の母親に激怒 裁判官、感情あらわ(共同通信) - goo ニュース


裁判官が被告を怒鳴りつけるとは、椿事と言えよう。
判決が感情に左右されることはあってはならないが、審理の場面で「悪いものは悪い!」と感情を露わにするのは、
「そんな感情的になる裁判官は大丈夫か!?」
と受け取られかねない。
判決に個人的な感情が影響しそうに思えるのは、やはりよろしくはない。

居並ぶ裁判官が皆口々に感情にまかせた発言をするのは困るが(そんなことは考えられないが)、たった一人の判断で判決が下されるわけではないので、中にはこんな裁判官がいても悪くは無いか。
しかし、一般人が裁判員に入る裁判では、裁判官の感情的な態度は厳に慎むべきだろう。



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