面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

目玉おやじゼリー

2007年04月15日 | ニュースから
目玉おやじゼリー人気 サンシャイン60に鬼太郎カフェ(朝日新聞) - goo ニュース


東京・池袋のサンシャイン60で「鬼太郎カフェ」が来月13日まで開設されているんだとか。
話題は「目玉おやじゼリー」!

一見、湯飲みで入浴中の目玉おやじで、青りんごゼリーとブルーベリー味のキャンデーの組み合わせのメニュー。
て、写真を見てないので想像が難しいが、なめると次第に白目部分が消えて充血したようになるというシロモノ。
リアルさに泣き出す子もいるとのことで、食ってみたいとは思わないが、実物を見てみたいものだっ!


時効警察

2007年04月15日 | よもやま
金曜夜中の朝日放送(大阪ローカルですが)は、時々ゆる~い頭で見るのに適したドラマを放送している。映画にまでなった「トリック」もそうだし、もっと前はちょっとサスペンスチックな「夜叉」も面白かった。

そんな“金曜夜中ドラマ枠”で、「時効警察」の第2弾が始まった。
これは、ある警察署で時効になる事件の帳簿(?)を整理する部署(そんな部署がホンマにあるのか?いや、あるわけはない…いな、仕事を作って人員を増やす公務員のこと、ホンマにあるかも!?)の署員であるオダギリジョー扮する主人公が、趣味で事件を洗い直し、真犯人を見つけ出して本人に迫り、真実を突きつけるものの既に時効が成立しているので、その真実は一切口外しないと真犯人に告げ、名刺で作った誓約書を置いて去っていくという、一風変わったドラマ。

謎解きのパターンとしては、コロンボや古畑任三郎と同質であるが、解決しても事件は時効が成立しているために真犯人は捕まらないという点が特徴。
性善説に立てば、真犯人は再び罪の意識に苛まれて苦悩する…といったところであるが、そうなるかどうかおかまいなく、オダギリジョーが飄々としたコミカルな演技でユルユルに終わっていくところが、一週間の労働を終えた脳みそにちょうどいい。

昨日からのスタートを忘れていて、チャンネルを合わせたときには既に始まっていたし、夜も遅い番組なので続きをビデオに録画して寝たが、前回同様のユルさが漂っており、雰囲気が守られている様子。
日曜夜の「アストロ球団」のおバカさと共に、今後の展開がちょっと楽しみ♪