１４時小淵沢道の駅レストランにて遅い昼食。親子丼とビールと日本酒をいただく。ここよりはタクシーにて小淵沢駅に戻る。
１２時４５分、火の見やぐらに到着。信玄棒道はここまで、ここより小淵沢駅へ出るため一般道に出る。予定より１０分遅れ。
信玄棒道の脇に備わる石仏である。昔の道案内でもあったという。１０体ほど撮影したが、一つ一つに個性がありとても芸術的なつくりである。
信玄棒道コースには、ところどころに写真のような標識が立てられている。それでも何度か、道を間違え行ったり来たりしてしまった。始めての道は本当に難しい。
小荒間古戦場跡から４００m歩くと、三分一湧水の遺跡に出る。武田信玄が湧水を三つの地域に等分に流すようにして、争いを静めたといわれる。現在でも毎年一度、三つの地域の人達が集まり会合しているそうです。
小荒間の合戦の時に信玄が腰掛たと言われる岩である、この他に鞍を立てかけた岩、立ち見をした岩などあった。この遺跡の裏を見ると小海線の線路があった。
５月１６日信玄棒道を歩くー１
８時３３分八王子発８時３３分、スーパーあずさ５号に乗車する。同行者２名、元職場の上司、先輩である。今日は信玄棒道を歩くウォーキングである。信玄棒道とは、甲斐（山梨）から信濃（長野）へ真っ直ぐに続く道で、武田信玄が戦略目的で作ったといわれる道である。ところどころにその面影を残す道がのこっている。今回は小海線の甲斐小泉から小淵沢間の棒道を歩く。棒道はぼうみちとよみます。９時５３分小淵沢駅に到着。小海線に乗り換え、ただしここで４３分の待ち合わせとなる。１０時４５分甲斐小泉駅着、天候はあいにくの雨になっていた。写真は甲斐小泉駅である。モダンなつくりの駅舎であるが駅員は居ない。それぞれが用意してきた雨合羽を身につけ、出発する。
８時３３分八王子発８時３３分、スーパーあずさ５号に乗車する。同行者２名、元職場の上司、先輩である。今日は信玄棒道を歩くウォーキングである。信玄棒道とは、甲斐（山梨）から信濃（長野）へ真っ直ぐに続く道で、武田信玄が戦略目的で作ったといわれる道である。ところどころにその面影を残す道がのこっている。今回は小海線の甲斐小泉から小淵沢間の棒道を歩く。棒道はぼうみちとよみます。９時５３分小淵沢駅に到着。小海線に乗り換え、ただしここで４３分の待ち合わせとなる。１０時４５分甲斐小泉駅着、天候はあいにくの雨になっていた。写真は甲斐小泉駅である。モダンなつくりの駅舎であるが駅員は居ない。それぞれが用意してきた雨合羽を身につけ、出発する。