炭を取り出し並べる。まだ火の玉が残っているのがあるので水をかけて消す。量も大分少ない。結構燃えてしまったようだ。出来上がった竹炭はお土産に貰いました。１１時３０分作業を終る。１２時解散。
左側の窯を、窯出しする。急激に温度を上げたこと、冷却時間も短いため、火の粉が残っている。竹炭の量も大分少ない、竹材が燃えてしまったのである。
右側の窯から取り出した竹炭。綺麗に炭化している。あまり燃えるあがることもすくなかったようで、量も豊富である。
窯の煙突部分、窯止めのとき煙突口を塞ぐ。塞いでいる状況である。煙突部の温度が８０～８５度、窯内温度２７０度くらいに上がってきたときと煙の状況より判断し、通風口を塞ぎ密閉する。
炭焼き窯の状況、左側が我々が炭材を入れた窯、右側は、昨日我々が作業を始める数時間前にセットされていた窯。左側の窯はまだ暖かい、右側の窯は十分に温度が下がっている。
５月１４日いちょう塾炭焼き体験２日目
朝からどんよりとした雲がたれこめ、時々パラパラと雨も落ちてくる天候である。１０時３０分、昨日と同じ野猿峠の大学セミナーハウス炭焼き場に集合する。本日は受講生１３人、吉澤教授、エコネットワーク二井さんと会員の方１名が集合する。昨日からの窯の状況について説明を受け、炭出しにかかる。
朝からどんよりとした雲がたれこめ、時々パラパラと雨も落ちてくる天候である。１０時３０分、昨日と同じ野猿峠の大学セミナーハウス炭焼き場に集合する。本日は受講生１３人、吉澤教授、エコネットワーク二井さんと会員の方１名が集合する。昨日からの窯の状況について説明を受け、炭出しにかかる。