おっちゃんのウオーキング日誌

日々のウオーキングや出来事を綴ります。

今日の夕食

2006年03月16日 19時55分03秒 | 四国遍路の旅・高知遍
17時40夕食、宿泊客全員が一同に会する。日経マスターズの仲間10人ほどが一緒になった。他に道中でお会いした人も何人かいる。同じ遍路をする共同意識がありすぐに打ち解けた話しとなる、情報交換の場ともなる。新潟の人、松本の親子、名古屋のご夫婦、八王子の人等全国各地の人達である。今日の歩行数36、994歩。27km。今日はこれで終わり。8時就寝する。

民宿徳増に到着

2006年03月16日 19時26分43秒 | 四国遍路の旅・高知遍
13時10分みかど食堂をでる。雨足はいまだ強い、歩くこと50分、14時目的の民宿徳増に到着する。雨対策は充分と認識していたがズボン、靴の中とも浸水していてびっしょりだ。民宿の暖かい対応に疲れた身体も癒される。部屋数も多く綺麗に整備されている。洗濯機、乾燥機も設備されていた。早速、ズボン、シャツ、パンツ、靴下等洗濯機、乾燥機にかける。

室戸市佐喜浜を目指して

2006年03月16日 17時09分13秒 | 四国遍路の旅・高知遍
徳島県宍喰町から高知県室戸市へ27キロメートルのウオーキングである。左手に海、右手に山を見ながら55号道路をひたすら歩く。8時40分頃同年配の男性に会う、8時50頃から雨が降り出した、準備していたポンチョを被る。雨も降ったりやんだり、そのたびにポンチョをつけたり外したりする、この間休憩所で休む男性遍路、老夫婦二人連れの遍路、片足を引きずるようにして歩いている若い男性の遍路の人達に出会う。10時半頃から雨が強くなる、時には風も強く吹く、すげがさが飛ばされないよう押さえながら歩かなければならない。すげがさから落ちる雨水が顔にぶつかってくる。風は体の正面から吹きつける。下を向き踏み締めるように歩を進める。台風の中を歩いているようだ。これぞ修行のための雨のようだ。11時20分軒下に雨を避ける女性二人連れの遍路をみる。限りなくいつまで続く道かとうんざりする頃ようやく佐喜浜に着いた。

16日朝食

2006年03月16日 16時14分44秒 | 四国遍路の旅・高知遍
6時起床、7時朝食、隣のホテルリビエラのレストランにてバイキング形式の朝食である。和食を選んでたべる。7時40分出発時、ロビーにて女性二人の親子連れのお遍路さんに会う、ちょうど我が家と同じ位の年令の人達である。彼女達は昨日の朝、日和佐の駅前で道を聞かれ二三言葉をかわしている。その後夕方5時半頃にチエックインしていた。7時50分彼女達にお先にの挨拶をして出発する。