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おっちゃんのウオーキング日誌

日々のウオーキングや出来事を綴ります。

通院

2013年06月24日 18時44分41秒 | 闘病記
東海大学病院


東海大学病院退院後の初の通院診察を受ける。血液検査の結果は良好の数値でした。
午前皮膚科、午後神経内科を受診、良好な状況である旨先生より言われる。
次回は9月2日受診予定、薬を70日分貰う。明日よりブレドニン20mgとなる。

リハビリ

2013年06月19日 17時50分03秒 | 闘病記
谷地川風景、鴨が休んでいます


谷地川上流方面、側壁の工事中です


新滝山街道新設部分の建造物、山崩れの防護用のようです


路傍に咲く花達



イオンが出来るという工事箇所、急ピッチで土地の造成工事が進んでいる


東海大学八王子病院に入院した翌日からリハビリの指導が始まった。脳神経外科の病棟のため身体の麻痺を伴っている患者さんが殆どである。
私の場合、体の筋肉が削げ落ちてしまったため筋肉のリハビリが大変重要のようです。
 
 自宅にもどった現在は、朝6時から気功法の「練功十八法」「益気功」を練功する。約30分かかる。朝食後テレビを見ながら筋肉のリハビリを30分。夕方のウオーキングを1時間~2時間、都合2~3時間のリハビリを行っていることになる。

午後、天気予報が雨模様のため降り始める前にと午後2時頃から谷地川ウオーキングに出かける。
今日は1万歩コースを歩く。折り返し地点より新滝山街道を少し歩いてみることにした。新滝山街道下り線より旧滝山街道に通じる分岐点は宮下交番前まで無かった。この延伸部分は下り線側は山を削り、上り線側は畑や田んぼ、林に隣接している。つまり下り線側から分岐する道が無いのです。このあたりはとても感じの良いウオーキングコースになっている。
こちらのコースでは歩いている人に出会うことも無く、のどかな風景だけが目に飛び込んできました。
本日の歩行数15,398歩、10k770mでした。


緑内障の検診

2013年06月18日 18時38分06秒 | 闘病記
裏山工事風景、ブルドーザーで山を削っている


ウオーキングコースの谷地川の流れ


路傍に咲く花

午前、仁和会病院にて緑内障の検診を受ける。眼圧左右とも13であった。通常は11~12なのでちょっと高めになった。
来月視野検査を受けることになった。視野検査もここ数年、年3回位受けている。

夕方、谷地川4kmコースをウオーキングで回る。きょうは曇っているが相変わらず蒸暑い。
今日の歩数、12245歩。8.57kmでした。足もしっかりしてきたように感じる。

支払い

2013年06月11日 17時38分19秒 | 闘病記

先日、郵送で東海大学八王子病院から入院治療の費用請求があった。今日はその支払いで病院に行って来ました。

朝10時、天神前より八バスに乗りました。乗客は5人、小さなバスでのんびりと走行し、約20分で東海大学病院に到着しました。
病院の自動支払い機に受診票と現金を入れ終了です。誰とも口を利かずに終了です。

医療費24万円、半分以上は差額ベット代でした。私の場合医療費が1割負担でしたので大助かりでした。
帰りは路線バスに乗り八王子駅に出ました。本屋さんで本を買い、京王駅ビルの飲食店で昼食をとる。栄養をつけねばととんこつラーメンと丼物のセット料理を注文する。午後1時半帰宅する。外出もだいぶ慣れました。

筋力強化

2013年06月09日 20時38分14秒 | 闘病記
筋力づくりの本


筋力強化の運動を抜粋、見やすく活用できるように作る


皮膚筋炎の病気の影響で筋肉が痩せ衰えてしまった。筋肉は鍛えないと増えないそうだ。ちょうど新聞の広告に周 東寛著「寝たきりにならない筋力づくり」という本があったのでインターネット通販で買ってみた。それが昨日届いた。
今日は運動部分のページをコピーし、見ながら運動できるようにカード式に作ってみた。
白筋と赤筋を鍛える、足腰の筋肉、大腿の筋肉、下半身の筋肉、膝の筋肉、骨盤周辺の筋肉、ふくらはぎの筋肉、腹筋、肩の筋肉、腕の筋肉、
背中の筋肉、普段使わない筋肉 等々の筋肉強化の20種類の運動になっている。
資料を作って実践してみたが、中々出来にくい運動もある。順にやって行くと1時間くらいは掛かりそうだ。
明日から早速実践してみることにする。
今日は足の筋肉に疲れが感じられるのでウオーキングは中止する。

散歩

2013年06月07日 20時55分45秒 | 闘病記
散歩道


田んぼの畦道には鴨が遊んでいました


道の駅の前の丘陵の工事状況・3年後にはイオンが出来るそうだ

夕方、リハビリを兼ねて近所を散歩する。谷地川の田に水を引き入れている、田植えはまだのようだ。
用水には水が勢い良く流れ、田の畦道には鴨が戯れていた。
家に帰ると足の筋肉に疲れが出た。

リハビリウオーキング

2013年06月06日 20時44分05秒 | 闘病記
黄色の綺麗な花が咲いていました


道の駅の裏の谷地川


道の駅の南側の丘では整地工事が急ピッチで進んでいる、3年後にはイオンが出来るという


皮膚筋炎は体の自己免疫機能が自分の筋肉を攻撃して筋肉を喪失させてしまう病気です。現在では競馬の騎手が務まるぐらいに痩せてしまいました。
入院中から筋肉強化のリハビリが行われました。その延長で今日は家の近所をリハビリウオーキングで回りました。郵便局で用足しをして、道の駅まで歩く、歩行距離2.6kmでした。足の筋肉はきつかったが、坂道でも息切れは出なかった、私にとってこれはとても良い兆候です。

入院そして退院

2013年06月05日 19時35分44秒 | 闘病記
病室・この狭い空間で29日間過ごしました

5月7日(火)東海大学八王子病院に入院した。当初検査入院という事で1週間程度の入院予定が病名判定で治療が始まり4週間の入院となってしまった。6月4日の昨夕、退院許可がおりました。病名は「皮膚筋炎」という難病指定の病気でした。今後一生付き合って行くような病気です。

また、ゆっくりとリハビリも兼ねウオーキングに励んで行きたいとおもいます。

検査
入院してすぐに生体検査です。左腕の筋肉を一部を切り取り生体を検査します。筋肉切り取りは一部麻酔がきかないのでけっこうな痛みを伴います。この結果 皮膚筋炎が確定したのです。
皮膚筋炎の発症には悪性腫瘍の影響が強いので癌の検査が続きます。MRI、肺レントゲン、超音波検査、造影CT検査、上肢内視鏡、下肢内視鏡等、苦しい検査が一週間続きました。結果、癌は見つかりませんでした。この時はほっとしたものです。

5階のデイルームからの眺め

5階B-10室に入院、同じ階にあるデイルームは食堂や家族や見舞客との休憩室となっている、空気の澄んでいる日は富士山が良く見える。

朝日の眺め

朝の4時半~5時半の間、病室の窓から朝日が見えます。夜の8時には寝てしまうのであさの4時には起きてしまいます。

5階の北側の眺め

5階の廊下の端にある休憩スペースから我が家の方面が見えます。山の上の大きな建物は創価学会の建物です。その下の地面がむき出しになっている所が、イオンと道路をつくり始めた工事個所です。この下側に我が家はあります。イースター島の石像ではありませんが、暇があれば望郷の念を持って眺めていました。

ラベンダーの香り

娘が見舞の時に持ってきてくれました。この香は睡眠を誘うそうで、心配してくれる気持ちだけで安眠の一助になったのです。

読書

病理検査が終了し、治療が始まりました。治療といってもステロイド剤の大量投与です。一日50mgの投与に始まり、徐々に減らし退院時は25mgまで減量しました。ステロイドの投与により皮膚の発疹痒みは嘘のように収まりました。ただし筋肉の減少、体重減少は続いたのです。ステロイド投与は自己免疫機能が低下してしまうのである程度減量するまで入院だそうです。
検査終了後は薬を飲むだけであとはやることがありません。そこで病院の2階にある本やさんから本を買ってきて読書を始めたわけです。
最初は、気の張らないようにと藤沢周平のエッセーもの読んでいました。医師回診の時主治医のO先生が山本周五郎が良いよと声をかけてくれました。それで山本周五郎も2冊ほど読みました。どれも読み始めると没頭して時間つぶしには大いに役立ちました。

リハビリ
入院して2日目リハビリを行いますといって医学療養士のIさんが来ました。ベット生活で寝たきりですと筋力がすぐ衰えてしまうそうです。
足、腕、肩、腹等の筋肉増強と病院の廊下のウオーキングです。退院前にはIさんがリハビリ要領のイラスト作ってくれました。退院後も活用できます。このリハビリ効果で退院時も結構、体は動けました。


病気

2013年04月26日 07時24分59秒 | 闘病記

昨日、東海大学八王子病院を受診した。1月に血液検査で異常が見つかり病名の特定に4カ月もかかっている。
体調不良もだいぶ進行してつらい日々が続いているのだが、大学病院の対応は遅々として進まなかった。
ここで、ようやく5月連休明けに入院加療がきまった。
現在は人生終焉に向かい体のあちこちに不具合が生じている状況である。
定年後の60代は体力も有り大いに人生を謳歌したので思い残すことも無いのだが、70代になったらガタガタになってしまった。
ウオーキングの記事を書けないのが残念な状況だが、なんとか病気を克服してもう一度書いてみたいものである。