【概要読みながら👂】著者＆作曲：すず小説第4回天使の賛歌BGM作品ＮO 386～388 【炎の魂】【灯】【月の少年】
天使の賛歌、の最終回（火事のシーン）のBGMです。
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今回もまた私の勝手な想像で・・・
曲の前半は燃え上がり広がる炎の中を頭から水を被っただけで必死に走りジュリーを探す「僕」のすさまじいまでの形相がはっきりと浮かんできますね。
そして後半はジュリーを見つけ心からその命をすくう願い・・天使との会話も静かにこだましてくるようです。
＞ジュリーを揺り動かした直後、僕の身体はふわりと軽くなり、宙を舞った。
まさにこの場面とその後に繋がる光景に合致するようなメロディですね。
そして、尊い犠牲によって救われたジュリーが息を吹き返し立ち上がる姿にも・・・
最後の4小節には純粋な心や崇高な精神で静かに天に召されていく「僕」の安堵の微笑みが・・・
＞悲しくも尊く崇高な姿が・・・... への返信
音楽と物語を一体化させて表現する、という面白い趣味を見つけて喜んでいます。
いつまで続くか、分かりませんが…
すでに気温が上がって、23度。
この部屋は暑いので、夏になれば、出来なくなるなぁと思ってしまいますが…
また、新たにストーリーを書いてみたので、出来るところまで書いていこうと思っています。
音楽も同じく。
いつもありがとうございます。