青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

青山潤三日記 2020.7.20

2020-07-20 20:34:45 | 雑記 報告



あるコラムに、コメントを入れておきました。

>若い人たちの自死が続いています。このような悲しい事件があったとき、いつも思うのですが、ネットコラムには「原因を探ろうなどとはせずにそっとしておいてあげてください」というコメントが並びます。それはそうなのですが(むろん真意は違うことは分かっていますが)「勝手に死んでくれ、俺たちは知らんというのと、結果として同じことになります。何とかしなくてはならないと思います。

鬱病の特効薬を作って科学の力で封じ込める、という問題ではないと思います。それはコロナ問題のワクチン開発だって同じだし、天災に対するダム建設とか予報とかも同じだし、ヘイト問題に対する抗議も同じ。それで解決することじゃない。京アニ事件もそう。容疑者を弾圧して済む問題じゃない。

みんなで、なんでそのようなことが起こるのか、そうならないためには、みんながどのように対していかねばならないのかを、根本的な部分から考えていく必要がある、と思っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日、続きを書こうと思って中断している、ブラジルのサッカー選手の発言についてですが、とりあえず少し時間をおいてから書くことにします。

「厚切りジェイソンさん」というアメリカ出身の芸能人の方が書かれている、(異文化における)“共感”の難しさ、ということに集約されるのかも知れませんね。

“異文化”だけでなく、ある意味(異なる価値観を持つ)人と人の間でも、同じことが言えると思います。

とりあえず、ボーアもサンズもマルテも頑張ってくれてるので、、、。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

野球に限らずですが、ネットの「正論」コメントの洪水は、何とかならんのでしょうか? 「監督やめろ」ボロクソ言いたい放題です。与田矢野今はラミですね(矢野っちに対しては僕も言ってるのだけれど、笑、合唱はしません、敢えて皆が言ってないときに言う)。まあ、プロ野球の監督ともなれば、もともと神経図太い人じゃないと務まらないでしょうから、少々(いや、滅茶苦茶、笑)人格否定されたぐらいでは柳に風でしょうけれど、これが芸能人だとか一般人なら、モロ堪えます。

それはともかく、攻撃(人格否定)している(もしかしたら僕も含む)人たちは、「正しいことを言っているのでそれで良い」と思っているのでしょう。集中砲火的に人格否定の嵐に晒される側は、堪ったものじゃないです。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 青山潤三日記 2020.7.19 ② | トップ | 青山潤三日記 2020.7.21 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

雑記 報告」カテゴリの最新記事