青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

「トランプさんとアメリカ」の続き

2024-11-09 08:31:34 | 雑記 報告

三世(Chieko CONDENSEMILK Ⅲ)から、以下のいきさつをブログに書いてください、と頼まれました(*どうやらアパートを追い出されたor腹が立ったので出て行った、らしい)。

 以下、三世の憤慨。

 ヤフー知恵袋に質問してみました。

>住んでいるアパートのゴミ出し場に出す日(夜出し大丈夫なので細かくいえば数時間)を一回間違えてしまい、エントランスにゴミの写真とともに警告文を貼り出されました。 私のゴミの写真を晒しものにされて良い気持ちではありませんでしたが、これは普通のこととして受け止めなければいけないのでしょうか?

 回答1

>受け止めるべきと思います。別に部屋番号とか名前を晒されたわけじゃないのでしょう?

 回答2

>うちのマンションも結構厳しいですよ。ゴミを出す所が個室なので日を間違えても怒られませんが、有料の物(布団など)を出すと皆に晒されて警告シール貼られます。夏だけはゴキが出るので怒られますが・・・。しかし、それをやらないと秩序が保たれないので 私的には良いかなと思います。

 回答3

>はい、そうです。今度からは間違えないよう、気をつけてくださいね。

 もう車も売って二度と日本に戻らないべきか考えはじめました。

 以下、僕(Jun A. CONDENCEMILK)の返信

 アハハ!

と笑うしかないですね。

 コロナの時、大谷(当時エンゼルス)のアベマTVをよく見ていたのですが、ホームランを打つと外野の観客席が映ります。

誰一人マスクなんかしていません。

でも、ごくごくたまに(千人に一人ぐらい)マスクの人が映る。

日本人ですね。

これを見て、TVの前の日本人は、「やっぱり我々日本人は、マナーが良くて民度が高い」と、心の中で自慢しているわけです。

トンデモないですね。

俯瞰的に捉えれば、世の中をメチャクチャにしてしまっているのです。

そのことに気が付いていない。

 (この話は前にしたっけ?)

以前モニカと一緒にレストランに昼飯を食いにいった。

小七(赤ちゃん)がトイレ(大)をもよおした。

モニカはやおら小七のお尻を剥いで、テーブルの隣にあったゴミ場に直接うんちを、、、

さすがに、オイオイ、と注意しかけたら、

だから日本人は駄目なんだよなぁ~。ゴミもウンチも、どうせ同じところに行くんだから、問題ないんよ!

 

一理あると思うのです。

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 大統領選の感想追記

 

激戦州激戦州と姦しかったですね、でも激戦州の結果が言うほど勝敗に左右したとは思えない(ほぼぶっちぎりだった)。Pennsylvania州の結果で全てが決まると、どの局も判で押したように叫び続けていたのですが、結果は、仮にトランプが Pennsylvaniaを落とした(マイナス19人)としても、得票数はトランプが上回っていましたね。

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 同時通訳(日本人2人)の発音聞いていたら、2人ともペンシルバニアと言っていた。現地の人(アメリカ人)もペンシルバニアと発音していました。専門家とかの指示に従って、わざわざペンシルべニアとべを強調して発音していたのは、日本のメディアの人(および大衆)だけみたいですね。律儀なこと、お疲れさんです。

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 ペンシルバニア州と言っても、フィラデルフィアと五大湖側では様々な状況が全く異なると思います(ニューヨーク州も同様ですね)。日本でいえば、兵庫県(阪神播磨側と丹波丹後淡路)というところでしょうか。ちなみに、フィラデルフィアを上手に英語発音できればネイティブ並みの語学力、と言われます。フィラデルフィアの日本語表記は、ずっとこのままなのかな?

 ボストン‐ニューヨーク‐フィラデルフィア‐ボルチモア‐首都ワシントンは、“メガロポリス”の代表ですね。実は僕はこの地域(北米東海岸北部)には行ったことがない。ちなみに中国でも北京には(飛行機の乗り換え以外には)行ったことないです。パリにもローマにもロンドンにも行ったことがありません。だからどうした、と言われても困りますが、、、。富士山をはじめ「日本百名山」にはほとんど登っていない(意識的に避けている)。深田久弥氏が雑誌に「日本百名山」を連載していた当時、リアルタイムでそのほとんどすべてを読んでいた人は、僕以外にどれくらいいるのでしょうね(御本人にも会いに行ったし、、、それぐらい日本百名山フリークなんですよ)。

 このアメリカの歴史の起源を担い、世界の文化・経済の中心地でもある大都市圏は、アメリカ全土から見れば東北の端にあるわけなのですが(というか少なくとも僕はそう認識しているわけですが)、それは僕が日本人だからであるわけですね。好き好まざると、世界地図は日本が中心に示されている。太平洋を挟んで旧大陸と新大陸が左右に対になっているわけです。ニューヨークは右上端、ロンドンは左上端に位置している。

 アメリカ(殊に東海岸)からヨーロッパに移動するときのシチュエーションを思い浮かべると、西海岸‐太平洋‐アジア‐中東を経由した、大変な長道中を描いてしまうわけです。でも、実際はそんなことないのですね。大西洋の北側を、ひょいと一跨ぎなのです。ボストンとリスボン(ポルトガル)の距離は、東京とシンガポールやデリー(インド)の距離とさほど変わらない。しかし、そのことを実感として捉えることのできる機会には、我々は置かれていません。

 追加しておくと、僕はこれまでずっと、ヨーロッパ⇔アメリカの交流を思い浮かべた際、東北(ヨーロッパ)から西南(アメリカ)に向かって、急角度で南下(北上)するように思い込んでいました。でも実際は、ほぼ東西に水平移動なんですね。ヨーロッパからの玄関口ボストンは、リスボンやローマとほぼ同緯度です。ロサンゼルスを玄関口として捉えざるを得ない日本人の感覚からすれば、ピンと来なくても仕方がないのです。

 

 

 

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