青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

読者の皆さん、僕が言ってることが、どこまで分かるかな?

2021-05-28 16:32:52 | コロナ 差別問題と民主化運動 日記


★5月27日の記事に、応援ありがとうございます。


5.23(下)の「モンキチョウ」が(文も写真も)収拾がつかなくなってしまって、精神的に落ち込んでいます。

ブログ、ゆっくり先延ばしで進めます。

今日は、2017年クラッシュのHDDの修復費用(3万2500円)を支払いに、吉祥寺まで往復しました。来週受け取りなので、電車賃が計2000円余かかってしまう。ちょっと痛いけれど仕方ないです。

ちょっと痛い(辛い)といえば、片道30分も電車に乗って、人ごみの中に出るのは辛い。

僕は人間で、決してロボットではないので、人のいないところではマスクしません。人が近く(目安2m以内)にいるところでは(一応日本のエチケットとして)マスクします。着けたり外したり、そりゃ大変です。それに、たとえ人のいないところでも、マスクしていないのを見つけられれば、罵声を浴びたりします(イオンなど)。まあ、罵声は浴びないとしても、白い眼では見られます。

それ(を許すこと)は良くないことです。だから、いくら辛くても、“マスクをしなくていいはずのところではしない”という原則を守っています。そりゃもう辛いです。面倒だし、白い眼で見られるし、、、、。でも、未来の人類のため、自らを律して、じっと堪えて、実行し続けなくてはなりません。

今日、その規律を、破ってしまった。余りに面倒なので(&白い眼で見られるのが辛いので)、吉祥寺ヨドバシカメラ往復中の1時間余、マスクつけっぱなしにしていました。いや、らくちんですね(マスクつけっぱなしの人の気持ちがよく分かる)。動作の上でも、精神的にも、、、、。マスクつけっぱなしでいると、なんか、自分が「まともな人」になったような気がしてくるのです(みっともない髭面晒さなくてもいいという余禄もあるし)。

いかんいかん、我ながら、情けなくなってきます。楽しちゃいかんです。「キヨハラ」を「人類」に置き換えれば良いわけで、、、「ヤクの誘惑」も「正義のらくちん空気」も、一度浸ると抜け出せない。

結局、こうやって、みんなが「“楽”という空気」を選択し、いわゆる「まともな人」になってしまって、人類は滅亡の道に突き進んで行くのでしょう。




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