青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

飛んで行ったり、飛ばなかったり、、、そんなはずはない、という話

2023-03-08 12:47:59 | コロナ、差別問題と民主化運動、科学・医学への過信




読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。



【Ⅰ】

マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】

「沖縄に対する日本」

「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」

の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。



・・・・・・・・・・



大谷の膝つき片手特大ホームランが飛んでいきました。本来有り得ないことをやっちゃったのですが、、、野茂にしろイチローにしろ大谷にしろ、本来やっちゃいけないことをやっちゃったわけで、掟破りなんですね。



そこに行くと、種子島ロケットは、飛ぶべきはずのものが、何故か飛ばなかった。関係者も訳が分からず頭抱えてしまってるみたいです。AIが制御したんでしょうね。徹底したリスク管理の為に。いつまで経っても飛ばない。でも心配しなくて良いです。そのうちに、有耶無耶に解除されて、飛んでいきます。



マスク・コロナと同じですね。今日も「全国の感染者数」とかやってます。たぶんバカバカしいと思いながら読み上げているのでしょう。



本来なら、これまで通り感染者がいる限りは、徹底してそこから逃げるべき(マスクも必須)なんでしょうが、そうもいかないと。落としどころ、すなわち「空気」を作って行かなきゃなんないですね。中国のように、強引には出来ないところが「民主主義国家」なわけですから。



何万回でも同じこと言いますが、コロナは唯の風邪、しかしただの風邪は最高の脅威、昔からずっとそうです。マスクは、対処法の一つです。本来、使うべき時に使うものです。それを垂れ流しのリスク管理(人類に対する脅威は無限にあるのでそれを垂れ流し的に対処していれば意味がなくなる)に当てている。



隠すことへの快感、リスク管理という美徳の共有の安心。



前にも書いたけれど、、、TVを見ていると、第3者の顔にみんな暈しが施されている。あれ、とてつもなく不気味です。



マスクはどうなって行くのでしょうか?

着用していない人間を白い目で見る(空気によって作り上げられた美徳を妄信する)ような、情けない日本社会にならないことを、願うばかりです。



追記:



ガーシ―氏、大嫌いだし、ほとんどバカとしか思えないのですが、言ってる事、やろうとしている事は、一理はあります。(ジョージも同じだけれど、笑)問題はやり方なんですね。間違ってはいなくても、それを間違いだと指摘する意見を封殺してしまった時点で、自らも間違った存在になってしまう。まあ、そんなところです。







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