「週刊中国のチョウ」再々スタートしたのですが、売上金の大半の振り込みは4月まわしで、今月の収入は一冊分802円だけです。所持金併せて2500円ほど。あと2週間、毎日ほうれん草(218円)一食で過ごさねばなりません。腹ペコでふらふら、眩暈がします。
「ブルー」は前編と補遺のみをアップして、結局、いつものごとく後編に取り掛かれずにいます。補遺をもう一つ追加。
今日(3月19日)もう一つの「北のブルー」、ツバメシジミ登場(「南のブルー」ヤマトシジミも昨秋に続いて再登場)。
これで、本来のブルー・トリオ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、ツバメシジミ勢揃いです。昨年秋の新ブルー・トリオの、ウラナミシジミ、クロマダラソテツシジミと併せて、ブルー・クインテッド。それにベニシジミが春秋に跨って出現、ということになります。
ツバメシジミについては、「ブルー(ルリシジミの)後編」を終えてから、詳しく書いていきたいと思っています。
ツバメシジミ
ツバメシジミ雌産卵
ボロ個体、ということは、だいぶ前から出現していたことになります。
ヤマトシジミ
ベニシジミ同様、秋にも春にも発生。
ツバメシジミとヤマトシジミは良く翅を開きますが、ルリシジミはなかなか開かない。
ベニシジミ
求愛行動があちこちで行われています。
スイバに産卵する雌
ベニシジミ