青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

Blue 補遺Ⅱ(初ツバメシジミ、初ヤマトシジミ)

2023-03-19 21:02:07 | コロナ 差別問題と民主化運動 身近な自然



「週刊中国のチョウ」再々スタートしたのですが、売上金の大半の振り込みは4月まわしで、今月の収入は一冊分802円だけです。所持金併せて2500円ほど。あと2週間、毎日ほうれん草(218円)一食で過ごさねばなりません。腹ペコでふらふら、眩暈がします。



「ブルー」は前編と補遺のみをアップして、結局、いつものごとく後編に取り掛かれずにいます。補遺をもう一つ追加。



今日(3月19日)もう一つの「北のブルー」、ツバメシジミ登場(「南のブルー」ヤマトシジミも昨秋に続いて再登場)。



これで、本来のブルー・トリオ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、ツバメシジミ勢揃いです。昨年秋の新ブルー・トリオの、ウラナミシジミ、クロマダラソテツシジミと併せて、ブルー・クインテッド。それにベニシジミが春秋に跨って出現、ということになります。



ツバメシジミについては、「ブルー(ルリシジミの)後編」を終えてから、詳しく書いていきたいと思っています。


















ツバメシジミ









ツバメシジミ雌産卵

ボロ個体、ということは、だいぶ前から出現していたことになります。









ヤマトシジミ

ベニシジミ同様、秋にも春にも発生。









ツバメシジミとヤマトシジミは良く翅を開きますが、ルリシジミはなかなか開かない。





ベニシジミ

求愛行動があちこちで行われています。









スイバに産卵する雌









ベニシジミ






コメント
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