フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

町会役員会

2010-02-14 | 日記

今日の「遠くへ行きたい」は、香川金毘羅。紹介されていた「金毘羅の温泉」はなかなか好さそう。料金もリーズナブルで納得できた。香川といえば、やはり讃岐うどん。オールセルフのうどん店というよりは、製麺所という感じの店だった。あのしこしこした讃岐うどん最近は食べていないので、見ていると食べたくなった。

NHK「趣味の園芸」、「題名のない音楽会」はパスした。将棋は、糸谷哲郎五段が森内俊之元名人を破るという大金星。森内元名人は生彩を欠く差し回しで、どうなったのかな。

その後、図書館へ。「雑木の名と民俗」「英国とアイルランドの田舎へ行こう」「ローマ人の物語第11巻 終わりの始まり」などとCDを借りる。

その後、町会の役員会。3月27日に町会花見会を開催するので、その準備、進行、当日の役割分担などを決める。

今日は、バレンタインデー、私もおしゃれな「金箔のチョコレート」をいただいた。

夕食後は、いつも通り、近くのスーパー銭湯で、明日からの英気を培うことにしよう。

 


とれとれ市場

2010-02-13 | 旅行

今日はいい天気になった。白浜では特に行くところもない。春の日差しの白良浜をゆっくり散歩する。白良浜の砂は文字通り白い。地元でも保存活動が活発で、ゴミもほとんど落ちていなかった。

その後、前回と同じように「とれとれ市場」に立ち寄る。昼前なので。団体客が結構来ている。中国からの観光客が多いのに驚く。前回は食堂で食べなかったので、今回は、焼きたてのホタテ、イカを食べる。焼いているときの匂いが堪らないが、焼きたてを食べるとなるほどおいしい。

電車に持ち込む握り寿司や魚の天ぷらを買い込み、白浜駅駅へ。駅で飲み物を買い、またまた車中で「駅弁」を楽しんだ。


またまた白浜

2010-02-12 | 旅行

少ししつこすぎるか、あるいは芸がないのか分からないが、またまた白浜に行くことになった。今回も交通機関はJRだ。天王寺から2時間少ししかかからないので、午前中はたっぷりと時間がある。先日申請したぱパスポートの妻の分を阿倍野パスポートセンターへ取りに行く。事務所が開く前から、多くの人が並んでいた。春休みを利用して海外旅行へ行くのであろうか。パスポートは直ぐに取れた。その後、列車に持ち込む、本と雑誌、弁当やアテ、飲み物を買い込み、駅のホームで待つ。列車が予定通り到着し、無事乗り込む。列車はがらがらで、三分の一ぐらいしか埋まっていない。

早速、買い込んだ弁当を開け、昼食にする。列車の中で弁当を食べると、旅行気分が急速に高まってくる。飲んだり、食べたり、雑誌をめくったり、眠ったりしていると、あっという間に白浜に着いた。迎えのシャトルバスに乗り込む。バスの経路が悪いのか、全ての旅館を回った後私たちが宿泊する旅館に着いた。おかげで、前回通らなかった、白浜空港の道路を始めて走ることになった。

白良浜は確かに白砂で、実に気持ちがいい浜辺を散歩する。最近は山に入ることが多いので、海の広さ、波の音が嬉しい。散歩から帰り、温泉に入る。明るいうちに露天風呂に浸かるのは、何と気持ちがいいことか。全身のコリがほぐされる感じだ。体が温まった後は、夕食。いろいろと順に出されてくるので、一品ずつは少なくても、いつの間にか満腹になってきた。

夕食の後、また入浴する。その後のビールが旨いのは言うまでも無い。こうなってしまうと、寝入るのも早い。


堂島ロール

2010-02-11 | フルート

今日は私の所属するフルートアンサンブルの発表会があった。小学4年生の女の子が、昨年、全国的な大会で素晴らしい成績を収めたのでその発表会も兼ねている。

その小学4年生の女の子の演奏だが、まさに聞きしに勝る演奏だった。通常の演奏曲だけではなく、きわめて難度の高い演奏を軽々と演奏した。落ち着き、音の伸び、表現力など、大人顔負けの演奏である。これが、5歳児から、高々4年少しでこれだけのレベルに達しているところが常人ではない。他にも小学生でフルートを演奏する子供は沢山いたが、レベルが全く違う。これからの成長が期待される逸材である。インタビューを受けると「将来はプロの演奏家になる」とはっきり言い切ったのも、驚いた。

会場にフルートレッスンを一緒にやっている人が来ていて、「堂島ロール」を差し入れしてくれた。私も噂には聞いていたが、相当並ばねばならないので、買うことはなかった。今日初めて味見してみると、確かに甘く、舌触りもいい、絶品だった。


2月第1回目のフルートレッスン

2010-02-10 | フルート

今日は、2月代1回目のフルートレッスンの日だ。先生が、思わぬ怪我をして、2週間レッスンが休みになっていた。

まず、「タファネル・ゴーベールの毎日の練習」は、テンポ96に上げてやる。軽くできるところ、指に力がはいるところ、など、なかなかスムーズにいかない。とくにスムーズに指が回らないところだけを取り上げて重点的に練習してくださいと指摘される。

次にケーラー「ロマンティック・エチュード」。オクターブと銘うたれている通り、オクターブの練習だ。レ♯、ミ、ファ♯、ソがなかなか厄介だ。曲の練習をより先に、スケール練習を行う。

次は、「アンダンテパストラル」。今日は第1回目の練習だ。出だしの部分は自分できっちりと数えること、CDを聞き過ぎると記憶に頼るのでだめ、と指摘される。これが確かに難しいので苦労する。

先生の全快祝いのの話になったが、今月中は、完治が無理なので来月にやりましょうかということになった。