フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

2月第2回目のレッスン

2010-02-17 | フルート

今日は今月2回目のフルートレッスン。退社後さっそくカラオケボックスで、音出しをする。

レッスンは、まず「タファネル・ゴーベル」の毎日の練習。テンポ96で行う。とくに右指の薬指の訓練を行う。中音のレ・ド・シと降りてくるところで、ドの時に右の薬指があまり上がっていないため音が濁っていると指摘された。その解消の特訓を行う。

次にケーラー作品66「25のロマンティックエチュード」NO9「Octaves」、要するにオクターブの練習である。ソ、ファ♯、ミ、レ♯が難しい。とくにファ♯、レ♯が上手く鳴らないのが課題だ。

次に、タファネルの「アンダンテ・パストラル」。出だしの伸ばしのリズムがだいぶ良くなってきたとほめられる。「数えることができるようになりましたね」とのことだ。これなら、なんとかなるそうである。

次のレッスンの方が入室し、先生の全快を祝い、3人でアンサンブルを演奏することになった。曲は、「遠くへ行きたい」「花」「世界一周」「アメイジンググレース」である。