フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

久しぶりにSさん夫婦がやってきた

2014-09-21 | 人々との交流

今朝、「もしもし」と電話がかかってきた。大泉のSさんだ。

今日、お邪魔してもいいですか、という問い合わせで、「是非おいでください」と返事する。
昼の3時前にご夫婦がやってきた。

久しぶりにアダージョの森を案内する。
森の中のマイヅルソウの群落やこの間作業をしていているシラカバの倒木などを見てもらった。

「面白い植物が咲いていますよ」、と南側Harmony Gardenへ降りていくところに咲いている、アキノギンリョウソウを紹介した。
Sさんの奥さんは、「へーと驚いて、触ってもいいかしら」と屈んで、花を触っていた。

畑の一面にのコスモスを見て、「我が家にも沢山咲かせたい」とのこと、「どんどん持っていってください」と掘り起こす。

しばし、庭でお茶を飲んでいたら、少し肌寒くなってきた。
夕食をご一緒することになり、ついでに、Sさん宅へ寄って、先ほど掘りあげたコスモスを植える。

夕食は、甲斐小泉の中華料理「照る坊ず」さんへ。
この店の前は何度も通っていたが、入るのは初めてだ。
中は座敷になっていて、円形のテーブルが3卓ほどあった。

適当に好きな料理を注文する。味は濃い目で美味しかった。
最後に食べた五目あんかけ焼きそば

食事の後は、またSさん宅へよりコーヒーをいただく。
しばらく会っていなかったので、つもりに積もった話を、思いっきり楽しんだ。