フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

アルテ28課NO2、NO3は一歩前進?

2013-10-16 | フルート

朝6時の外気温は11℃とやや高い。台風26号が夜中に通過したが、午前中は雨風が強かった。午後になり風も収まる。

今日は、フルートレッスン日。「チャミ卓ハウス」に着くと、いつものようにトム君がにぎやかに迎えてくれた。

 

レッスンは、9月に続いてアルテ28課NO2「SICILIANO」とNO3「Allegro」をやる。この間、山仲間との小旅行に行ったり、娘と過ごしたりしていたので、日が経っている割にはあまり練習はやっていなかった。フルートの音自体も風邪をひいた様にしゃがれている。

NO2「SICILIANO」の八分の六拍子がどうも苦手だ。テンポを八分音符=138に落として、確実にリズムを身に着けるところから練習する。タイで繋がるところが失敗するので、きっちり頭で拍を数えるように練習すること、との指摘あり。
次のNO3「Allegro」は、16分音符の立ち上がりが悪く、滑らかさに欠けるという問題がある。16分音符の最初の音は、少し伸ばすというイメージで、きっちり音にすることが大事だ。

これらの課題をもらって今日のレッスンは終わった。来週に向けて頑張ろう。