フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

ようやく、「アルテ28課」を終了する

2013-10-23 | フルート

昨夜からの雨があがったものの、空はどんよりしている。進入路の周りの木々の紅葉が大分進んできた。今日は昼からフルートのレッスン日だ。午前中はレッスンに向けてアルテ28課NO3「Allegro」と「Vivace」をやっておこう。


昼からのレッスン、問題の「Allegro」は、前回注意を受けた16分音符のところだが、できる限り落ち着いて、慌てないように吹く。特に拍の頭の音ははっきりと、ややテヌート気味に吹いてみる。2回一人で吹いた後、先生との二重奏だをやった。テンポが少し乱れるところがあったが、何とか無事最後まで吹き通すことができた。続いて「Vivace」、これもゆっくり吹くと特に難しいところはないのだが、どういうわけか16分音符の繰り返すところが、吹いていると何回繰り返したのか数がわからなくなってしまうのが問題。これもなんとか、先生との二重奏を最後まで吹くことができて、○をもらうことができた。これで28課は終了だ。次の29課は移調とビブラートの説明の課なので、パスすることになった。
来週は30課、ヘンデルのソナタ9番だ。先生に模範演奏をしていただいた。