フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

紅葉が進む

2012-10-11 | フルート

 朝方は、雨の降る音が聞こえたが直ぐに止んだ。その後空が晴れてきて、山々がよく見えるようになった。外気温9度。このところ、10度を下回るようになってきた。雑木林の木々も大分色づいてきた。


アオダモは黄葉してきている。

雑木林の「王者」、朴の木は、すっかり色あせてきて、夏の面影は無い。

今日は少し気を入れてフルート練習をしよう。朝のうち、たっぷりと運指練習をするも、年季の入った指たちはあまり言うことをきいてくれないのがつらい。

からは、昨日KITAHOさんが持ってきてくれた、青紫の実をつけるミツバアケビの苗2鉢南側のよく陽のあたるところに植えた。

珍しいシロバナタンポポは「果樹園」花壇に植えることにする。雑木林の下で、庭作業をすると、どうしてもこうも気持ちがいいのであろうか。蕎麦の刈り入れが済んだ畑は、見渡す限り誰もいない。ただ私一人が庭作業をしていて、静かだ。部屋に戻って、また夕暮れまでフルート練習をした。