未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
質問最終版
土曜日に書き上げた質問に、さらに質問を加えて、夕方にはほぼ出来上がったので、質問を受け付ける窓口の総務部にメールに添付して送信しました。
明日からは会派代表質問が始まるため、一番最初に質問する同室のKさんのところにはひっきりなしに答弁調整のための理事者が押し寄せています。
吹田市議会の場合、代表質問、個人質問に関わらず、質問文を理事者に提出し、理事者は答弁する担当部を割り当て、割り当てられた担当部が答弁案を作ってきて、質問議員に見せ、双方とも納得したら、調整済みとして答弁書が出来上がる、というようになっています。
質問する前に調整するのは、なんだか出来レースみたいと思うこともありますが、細かい数字など聞く場合は、やっぱり質問文を渡しておかなければ、議場で突然、「○○の人数はどれだけですか?」なんて質問したら、答える理事者が細かい数字まで覚えているとは限らないので、答弁ができずに止まってしまいます。
質問する側としてもばくっとした答えではなく、きちんとした答えをほしいと思うので、質問をあらかじめ渡しておくのは、仕方がないのかなと思っています。
国会のように議場ではなく書面で質問を出せば書面で回答が届き、それは公の文書として効力がある、というようになっていれば、細かいところは書面でやり取りし、本会議では、施策の方針など大きな流れを聞くことにすれば、前もって質問を渡しておくということはいらないかもしれません。
どういう方法が、議会として、また傍聴に来てくださる市民の方にとって、わかりやすく、また、活気あふれるやりとりになるのかな、ということを、まだまだ議員同士でも話し合えたらいいのですが・・・・ね。
明日からは会派代表質問が始まるため、一番最初に質問する同室のKさんのところにはひっきりなしに答弁調整のための理事者が押し寄せています。
吹田市議会の場合、代表質問、個人質問に関わらず、質問文を理事者に提出し、理事者は答弁する担当部を割り当て、割り当てられた担当部が答弁案を作ってきて、質問議員に見せ、双方とも納得したら、調整済みとして答弁書が出来上がる、というようになっています。
質問する前に調整するのは、なんだか出来レースみたいと思うこともありますが、細かい数字など聞く場合は、やっぱり質問文を渡しておかなければ、議場で突然、「○○の人数はどれだけですか?」なんて質問したら、答える理事者が細かい数字まで覚えているとは限らないので、答弁ができずに止まってしまいます。
質問する側としてもばくっとした答えではなく、きちんとした答えをほしいと思うので、質問をあらかじめ渡しておくのは、仕方がないのかなと思っています。
国会のように議場ではなく書面で質問を出せば書面で回答が届き、それは公の文書として効力がある、というようになっていれば、細かいところは書面でやり取りし、本会議では、施策の方針など大きな流れを聞くことにすれば、前もって質問を渡しておくということはいらないかもしれません。
どういう方法が、議会として、また傍聴に来てくださる市民の方にとって、わかりやすく、また、活気あふれるやりとりになるのかな、ということを、まだまだ議員同士でも話し合えたらいいのですが・・・・ね。
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