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美しいまち

今日の午前中、メイシアターで第3次総合計画シンポジウム「『人が輝き、感動あふれる美しい都市(まち)すいた』の実現を目指して」がありました。

基調講演は、今年の3月まで総合計画審議会の会長を務めてくださっていた石森秀三さん(現在は北海道大学観光学高等研究センター長(教授))が、「吹田市が将来像に掲げる『美しい都市(まち)』」について話してくださいました。
その後、石森さんがコーディネータとしてパネリストに浜岡政好さん(元総合計画審議会副会長・佛教大学社会学部教授)道浦母都子さん(吹田市教育委員・歌人)宗田好史さん(元総合計画審議会部会長・京都府立大学人間環境学部助教授)阪口吹田市長の4人がなりました。

今日のシンポジウムから、私なりのキーワードは

○一人ひとりが美しい暮らし方、ふるまい
 美しい都市(まち)は、美しい人がいるとのこと。もちろんここでいう「美しい」は容姿端麗、見目麗しきという意味の美しいではありません。
 住んでいる人たちが美しい暮らし方をしているから、まちも美しくなるのです。

○凛として
 この言葉は私も大好きな言葉です。自立・自律しているということも意味しています。人々が凛として暮らす、行動する、そういうことが美しいまちに繋がるのだと思います。

○京の門掃き(かどはき)
 門掃きとは、毎朝、家の前の道路を掃除しあう因習のこと。自分の家の前だけでも掃除をしても、みんながそうすることによって街全体がきれいなります。今は足立区が門掃き支援事業を実施しているようです。

○川は川として 山は山として
 そのまちらしさを生かしたまちづくりということだと思います。六本木が良いからといって、吹田に六本木と同じまちを作っても意味ないですよね。

○大人のオシャレができる
 装うときにはシャツ、上着、スカートにズボン、バッグに靴までコーディネートしますが、どうして、家を建てるときは隣近所の建物の色、形状に配慮しない人がいるのだろうか?ということでした。つまり、大人のおしゃれができるまちが美しいまちだとのことかな。

○地球に優しいとはおこがましい 地球に守られて生きている
 環境にやさしい、地球に優しいと良く使う言葉だけれど、優しいなんておこがましい、人は地球に守られて生きているのに、とのことでした。

すべてほんまにそうやなぁと思う言葉ばかりでした。

このブログ記事の最後に、道浦さんがシンポジウムで紹介してくださった短歌を転記します。この短歌は、大阪中之島図書館100周年記念として募集した大阪百人一首(道浦さん選)の中の一首とのことです。

やわらかな日差しの空に花ふぶき千里の街はしばし天上

道浦さんが青山台に越してきたころ、赤茶けた土肌が見えていた千里ニュータウンも年月を経て、美しいまちになったのだなぁとのことでした。
千里ニュータウンに限らず、美しいまちになったなぁと思えるような吹田にしたいと思います。

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再会

午後から摂津市にある大阪人間科学大学で開かれていた「こころの子育てインターねっと関西」のフォーラムに参加してきました。
子育てに関する現在の状況を学びたいというのが第1の目的でしたが、もう一つの目的は、前回の選挙時お世話になったHさんに会うためでした。
彼女はもともと九州の人ですが、ちょうど2年間のみ吹田市に転居していました。その2年間は、家庭で子育てしている人たちのためのサポート活動をとても積極的に幅広くされていて、私もいろいろ学ぶことがたくさんあった人でした。
彼女は選挙投票を終えてすぐ、夫さんの転勤のため九州に転居されていて、九州でも家庭育児のサポート活動をずっと続けていて、今回はその活動の報告やその活動から見えてきた「認定子ども園」に対する考えなど発表されました。

午前中は総合計画シンポジウムに参加していたので、午後の分科会からの参加でしたが、途中の休憩時間に彼女に声をかけることができ、短い時間でしたがお話できました。
吹田市に居たころと変らず元気そうな様子で、でも子どもさんがそのころは小学校と幼稚園だったのが今は中学校と小学校だとのこと、年月の流れを感じました。
ちょうど持っていた千里山の『まちづくり作法集』と第3次総合計画の概要版をお土産に差し上げて、「また大阪に来るときは教えてね」と約束し別れました。

*認定子ども園とは、教育、保育等を総合的に提供する施設で、幼稚園と保育所の機能が一体化した施設のことです。
「就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進等に関する法律」により今年10月から設置できます。
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