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古代日本史への情熱

記・紀・源氏は魏志倭人伝の奇跡的で運命的な間違い方(逆)の構造どおりに記述されている。倭人伝にあるのは現代史と未来史

竹島-元伊勢・外宮ー下鴨神社-伊勢神宮・内宮

2017年11月28日 15時37分28秒 | Weblog
五芒星の一辺の
皇大神宮(伊勢神宮・内宮)-下鴨神社(賀茂御祖神社)-豊受大神社(元伊勢・外宮)の延長線上に竹島が存在します。




信じがたいでしょうが、これらの神宮・神社は竹島の位置を意識して造られているはずです。(なぜなら、竹島は自然物で動かせません。あの小さな竹島がいかに重要だったかをうかがわせます。)
また、以前やっていますように、△竹島-立磐神社・都農神社-皇大神宮(伊勢神宮・内宮)はほぼ正三角形になっていました。(偶然ではないからです)

どうも記憶力に衰えがあり、検討した覚えはあるのですが、五芒星の絡みではやっていないような気がしています。
(やっていたとしたならば、復習ということにします)
五芒星は、その図形の近畿だけにとどまらないで、海の向こうとも関連付けられています。
また、五芒星の中心はおそらく平城宮に想定されたのでしょうが、ずれているのが依然として気がかりです。

竹島→皇大神宮(伊勢神宮・内宮)
 ①123°43′18.14″ ②306°34′01.77″ ③536,408.692(m)
竹島→豊受大神社(元伊勢・外宮)
 ①123°41′45.79″ ②305°38′25.71″ ③358,303.307(m)
皇大神宮(伊勢神宮・内宮)→豊受大神社(元伊勢・外宮)
 ①125°43′03.57″ ②306°37′07.49″ ③178,105.493(m)

358,303.307(m)+178,105.493(m)=536408.800(m)
536408.800(m)-536,408.692(m)=0.108(m)=10.8cm
竹島の位置を北端、また、皇大神宮(伊勢神宮・内宮)の北の敷地内にすれば一直線になります。〔下鴨神社(賀茂御祖神社)省略〕





竹島
北緯37度14分23.42秒 東経131度52分11.01秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=371423.42&l=1315211.01

皇大神宮(伊勢神宮・内宮)
北緯34度27分18.00秒 東経136度43分30.60秒
34° 27′ 18.00″ N, 136° 43′30.60″ E
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=342718.00&l=1364330.60

豊受大神社(元伊勢・外宮)
北緯35度24分09.10秒 東経135度09分05.37秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=352409.10&l=1350905.37


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