前回は
《武寧王陵-高千穂峰-藤原宮跡辺り》を検討しましたが、首都という関連でみるならば、武寧王陵のある公州(コンジュ)市は百済の首都「熊津」のあったところで、百済の都と日本の都が対応しているという推定を働かせるならば公州(コンジュ)と藤原宮を対比すべきでした。ただ、「熊津」の宮の位置がわからないということ、また日本からの直線が公州(コンジュ)の北側に行くことが多いために武寧王陵を選んでいました。
以前もコンジュの位置を検討したことがありましたが、それほど気にすることもないかもしれません。
前回の《武寧王陵-高千穂峰-藤原宮跡辺り》で高千穂峰での角度は89.8152度になっていました。
今回の⊿武寧王陵-高千穂峰-石上神宮での高千穂峰での角度は89.0865度でここも直角三角形といえないこともありません。
法隆寺でやりますと、高千穂峰での角度は89度を切りますが、ヤマトの五芒星とすると、法隆寺も直角三角形になると言っていいのかもしれません。
ところで、なぜ、わざわざ、石上神宮を取り上げたかといいますと、
高千穂峰→石上神宮の延長線上に熱田神宮があるからです。
⊿武寧王陵-高千穂峰-石上神宮
高千穂峰→石上神宮
Ⅰ55°28′23.78″ Ⅱ238°10′45.75″ Ⅲ549,261.624(m)
武寧王陵→石上神宮
Ⅰ102°02′36.90″ Ⅱ287°07′45.79″ Ⅲ818,783.681(m)
高千穂峰→武寧王陵(ムリョンワンヌン)
Ⅰ326°23′12.22″ Ⅱ144°14′47.38″ Ⅲ616,817.908(m)
高千穂峰での角度
360°-326°23′12.22″+55°28′23.78″=89°05′11.56”≒89.0865度
武寧王陵での角度
144°14′47.38″-102°02′36.90″=42°12′10.48”≒42.2029度
石上神宮での角度
287°07′45.79″-238°10′45.75″=48°57′00.04”≒48.9500度
武寧王陵(ムリョンワンヌン)
北緯36度27分38.89秒 東経127度06分45.74秒
高千穂峰
北緯31度53分10.63秒 東経130度55分08.29秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=315310.63&l=1305508.29
石上神宮
北緯34度35分52.98秒 東経135度51分07.10秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=343552.98&l=1355107.10
今まで、気づかなかったのか、気づいていても気にしなかったのか、
当然、《武寧王陵-高千穂峰-熱田神宮》も直角三角形になるはずです。
そして、熱田神宮と石上神宮の共通点は宝物として《剣》があることです。
熱田神宮にはヤマトタケルの《草薙の剣》が、石上神宮には《七支刀》が存在するはずです。
これについては次回考えてみます。




その前に一応
⊿武寧王陵-高千穂峰-熱田神宮
熱田神宮
北緯35度07分38.69秒 東経136度54分31.44秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=350738.69&l=1365431.44
高千穂峰→武寧王陵(ムリョンワンヌン)
Ⅰ326°23′12.22″ Ⅱ144°14′47.38″ Ⅲ616,817.908(m)
高千穂峰→熱田神宮
Ⅰ55°30′45.72″ Ⅱ238°49′21.72″ Ⅲ662,336.237(m)
武寧王陵→熱田神宮
Ⅰ96°35′32.27″ Ⅱ282°19′52.92″ Ⅲ897,394.673(m)
高千穂峰での角度
360°-326°23′12.22″+55°30′45.72″=89°07′33.50”≒89.1260度
武寧王陵での角度
144°14′47.38″-96°35′32.27″=47°39′15.11”≒47.6542度
熱田神宮での角度
282°19′52.92″-238°49′21.72″=43°30′31.20”≒43.5087度
やはり、⊿武寧王陵-高千穂峰-熱田神宮も直角三角形になっています。
高千穂峰-石上神宮-熱田神宮は一直線となるか
高千穂峰→石上神宮
Ⅰ55°28′23.78″ Ⅱ238°10′45.75″ Ⅲ549,261.624(m)
高千穂峰→熱田神宮
Ⅰ55°30′45.72″ Ⅱ238°49′21.72″ Ⅲ662,336.237(m)
石上神宮→熱田神宮
Ⅰ58°24′35.69″ Ⅱ239°00′50.36″ Ⅲ113,075.373(m)
549,261.624(m) +113,075.373(m)=662,336.997(m)
662,336.997(m)-662,336.237(m)=0.76(m)・・・76㎝違い。
距離にして380mぐらい離れていますが、神域になっているのではないでしょうか。

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旅行中のS主任が送ってきたメッセージ
5月8日

5月7日

《武寧王陵-高千穂峰-藤原宮跡辺り》を検討しましたが、首都という関連でみるならば、武寧王陵のある公州(コンジュ)市は百済の首都「熊津」のあったところで、百済の都と日本の都が対応しているという推定を働かせるならば公州(コンジュ)と藤原宮を対比すべきでした。ただ、「熊津」の宮の位置がわからないということ、また日本からの直線が公州(コンジュ)の北側に行くことが多いために武寧王陵を選んでいました。
以前もコンジュの位置を検討したことがありましたが、それほど気にすることもないかもしれません。
前回の《武寧王陵-高千穂峰-藤原宮跡辺り》で高千穂峰での角度は89.8152度になっていました。
今回の⊿武寧王陵-高千穂峰-石上神宮での高千穂峰での角度は89.0865度でここも直角三角形といえないこともありません。
法隆寺でやりますと、高千穂峰での角度は89度を切りますが、ヤマトの五芒星とすると、法隆寺も直角三角形になると言っていいのかもしれません。
ところで、なぜ、わざわざ、石上神宮を取り上げたかといいますと、
高千穂峰→石上神宮の延長線上に熱田神宮があるからです。
⊿武寧王陵-高千穂峰-石上神宮
高千穂峰→石上神宮
Ⅰ55°28′23.78″ Ⅱ238°10′45.75″ Ⅲ549,261.624(m)
武寧王陵→石上神宮
Ⅰ102°02′36.90″ Ⅱ287°07′45.79″ Ⅲ818,783.681(m)
高千穂峰→武寧王陵(ムリョンワンヌン)
Ⅰ326°23′12.22″ Ⅱ144°14′47.38″ Ⅲ616,817.908(m)
高千穂峰での角度
360°-326°23′12.22″+55°28′23.78″=89°05′11.56”≒89.0865度
武寧王陵での角度
144°14′47.38″-102°02′36.90″=42°12′10.48”≒42.2029度
石上神宮での角度
287°07′45.79″-238°10′45.75″=48°57′00.04”≒48.9500度
武寧王陵(ムリョンワンヌン)
北緯36度27分38.89秒 東経127度06分45.74秒
高千穂峰
北緯31度53分10.63秒 東経130度55分08.29秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=315310.63&l=1305508.29
石上神宮
北緯34度35分52.98秒 東経135度51分07.10秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=343552.98&l=1355107.10
今まで、気づかなかったのか、気づいていても気にしなかったのか、
当然、《武寧王陵-高千穂峰-熱田神宮》も直角三角形になるはずです。
そして、熱田神宮と石上神宮の共通点は宝物として《剣》があることです。
熱田神宮にはヤマトタケルの《草薙の剣》が、石上神宮には《七支刀》が存在するはずです。
これについては次回考えてみます。




その前に一応
⊿武寧王陵-高千穂峰-熱田神宮
熱田神宮
北緯35度07分38.69秒 東経136度54分31.44秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=350738.69&l=1365431.44
高千穂峰→武寧王陵(ムリョンワンヌン)
Ⅰ326°23′12.22″ Ⅱ144°14′47.38″ Ⅲ616,817.908(m)
高千穂峰→熱田神宮
Ⅰ55°30′45.72″ Ⅱ238°49′21.72″ Ⅲ662,336.237(m)
武寧王陵→熱田神宮
Ⅰ96°35′32.27″ Ⅱ282°19′52.92″ Ⅲ897,394.673(m)
高千穂峰での角度
360°-326°23′12.22″+55°30′45.72″=89°07′33.50”≒89.1260度
武寧王陵での角度
144°14′47.38″-96°35′32.27″=47°39′15.11”≒47.6542度
熱田神宮での角度
282°19′52.92″-238°49′21.72″=43°30′31.20”≒43.5087度
やはり、⊿武寧王陵-高千穂峰-熱田神宮も直角三角形になっています。
高千穂峰-石上神宮-熱田神宮は一直線となるか
高千穂峰→石上神宮
Ⅰ55°28′23.78″ Ⅱ238°10′45.75″ Ⅲ549,261.624(m)
高千穂峰→熱田神宮
Ⅰ55°30′45.72″ Ⅱ238°49′21.72″ Ⅲ662,336.237(m)
石上神宮→熱田神宮
Ⅰ58°24′35.69″ Ⅱ239°00′50.36″ Ⅲ113,075.373(m)
549,261.624(m) +113,075.373(m)=662,336.997(m)
662,336.997(m)-662,336.237(m)=0.76(m)・・・76㎝違い。
距離にして380mぐらい離れていますが、神域になっているのではないでしょうか。

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旅行中のS主任が送ってきたメッセージ
5月8日

5月7日
