古代日本史への情熱

記・紀・源氏は魏志倭人伝の奇跡的で運命的な間違い方(逆)の構造どおりに記述されている。倭人伝にあるのは現代史と未来史

昨日の続き

2005年10月05日 01時29分45秒 | Weblog
この菟寸河(とのきがわ)は斐伊川にならなければなりません。 古事記の記述では菟寸河(とのきがわ)の西に高木が存在することになっています。これは、西ではなく南です。西が仮想としたならば、真実の方向は、時計回りとは90度逆の南となります。これまでと同じです。(邪馬台国は南ではなく、東だったからです.)  斐伊川の南に船通山はあります。 菟寸河(とのきがわ)という川の名前に‘菟’(うさぎ)が使われてい . . . 本文を読む