古代日本史への情熱

記・紀・源氏は魏志倭人伝の奇跡的で運命的な間違い方(逆)の構造どおりに記述されている。倭人伝にあるのは現代史と未来史

船通山イチイと古事記の高木について

2005年10月04日 01時39分28秒 | Weblog
 高木の影の話は、大規模な測量ができる能力を示していると思えます。しかし、それがメインとして主張されているわけではないようです。 この話はよく考えてみたら、変なのです。この前もちょっと引っ掛かっていました。 この高木はなぜ切られたのでしょうか。 古事記では「故」と書かれていますが、理由にはなっていません。  3/25に書きましたが、日本古代では、木、特に大木や高木は神とされていたようです。古事記 . . . 本文を読む