ブログ人Ginga

JR線全線完乗を目指してたまに旅に出たりしています。

KATO ワム380000の連結間隔を縮める

2012年12月21日 | 鉄道模型(N)

どうも、久しぶりです・・・。2012年もあと10日ですね・・・早いです。

さて、KATOのワム380000を18両所有していますが、連結間隔が気になったので、車間3mmにまで縮めてみました。

加工前の写真。KATOカプラー使用で連結間隔は5mmです。これでは実感的ではないので、加工します。

まず、KATOカプラーをマイナスドライバー等で分解し、結合部を接着剤で固定します。

↑の写真のように少し出っ張った部分と同じ横幅になるように結合部を切断します。なので、結合部を接着剤で固定します。

結合部を切断したら、KATOカプラーポケットに接着させます。

写真のように左から2mmの部分に接着すると連結間隔を3mmにすることができます。

接着剤で固定後の写真。接着剤が乾いたらワムに装着します。

ワムに装着後。車間が実感的になりました。

連結間隔は3mmになりました。

短い車両を何両も連結して走らせるので、連結間隔は気になっていましたが、この3mm化でよりリアルになりました。

尚、KATOカプラーポケットを使用する他のワムでも同じ方法で縮めることができます。

・注意・

この加工を行うとR249-45°未満のカーブレールは曲がれない可能性が高いです。(R282-45°以上のカーブレールは問題なし、R249-45°は車体が接触しますが、走行可能。)R249-45°未満のカーブレールを問題なく走行させるには加工しないのが無難だと思います。

いつものように自己責任での加工をお願いします。苦情は一切受け付けません。

今日は以上です。

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