Mt. Ozaki-Mitsumine-Yama
久しぶりに「尾崎三峰山(標高250m)」に登りました。登山を開始して20分程で赤いペンキが塗られた展望台に至り、さらに10分程進むと360度開けた山頂に到着。東方向には木曽の御嶽山や北アルプスの山々が雪を被って白く輝き、西方向には伊吹山や金華山が望めました。今日は快晴で風もなく、穏やかで快適な登山日和でした。
団地より
展望台
名古屋方面
山頂
木曽の御嶽山
伊吹山と金華山
Mt. Ozaki-Mitsumine-Yama
久しぶりに「尾崎三峰山(標高250m)」に登りました。登山を開始して20分程で赤いペンキが塗られた展望台に至り、さらに10分程進むと360度開けた山頂に到着。東方向には木曽の御嶽山や北アルプスの山々が雪を被って白く輝き、西方向には伊吹山や金華山が望めました。今日は快晴で風もなく、穏やかで快適な登山日和でした。
団地より
展望台
名古屋方面
山頂
木曽の御嶽山
伊吹山と金華山
Inuyama-Jakkoin Temple
犬山市にある寂光院は「尾張のもみじ寺」と呼ばれる紅葉の名所で、境内には約1000本のモミジがあり、真っ赤に燃える姿を見ようと多くの人々で賑わっていました。また本堂横の展望台からは「国宝犬山城」や「名古屋駅前の高層ビル群」も望むことが出来ました。
鐘楼
本堂
犬山城
名古屋駅付近
Mt. Kakamigahara-Gongen
久しぶりに「各務原権現山(317m)」に登りました。麓の「伊吹の滝」から歩き始め、いきなりのジグザグ登りはやがて尾根道に出会い、アップダウンが続く長い尾根歩きの後、頂上直下には厳しい直登が待っています。
コースマップ
伊吹の滝
鐘のある展望所
頂上直下に待ち構える直登石段
頂上からの眺望
山頂東屋
生憎と木曽御嶽や乗鞍など北アルプスの山々は、雲に隠れて見えませんでした。多分雪が降っていると思われます。これからいよいよ冬の季節到来。次回には白銀に輝く雄姿を見せてくれることでしょう。
Kumano Kodo (Pilgrimage Routes) in the Kii-Peninsula(Part 2)
2023年10月30~31日、「ユネスコ世界文化遺産」に登録されている熊野古道のひとつ「中辺路コース」の一部分をハイキングしました。京都から熊野三山(熊野本宮大社・熊野那智大社・熊野速玉大社)に至る巡礼道の中で、平安時代の皇族・貴族たちが最も多く歩いたルートです。
4)大門坂~熊野那智大社~青岸渡寺~那智の滝ハイキング
3本足の八咫烏(ヤタガラス)
大門坂の入口
大門坂
熊野那智大社
西国三十三所霊場の第1番札所
青岸渡寺
三重塔と那智滝
那智の滝
5)熊野速玉大社
御神木の「梛(なぎ)の大木」
梛木の果実
6)花の窟神社: 日本最古の神社で、年に2回の大祭ではご神体である窟上から海岸まで170mの「お綱掛け神事」が行われ、その時は国道が通行止めになるとのこと。
祭りの写真
ハイキング中は現地の「語り部さん」に同行して頂き、歴史や文化の説明から植物の名前なども教えて貰いながら、とても中身の濃い旅行が出来ました。
Kumano Kodo (Pilgrimage Routes) in the Kii-Peninsula(Part 1)
2023年10月30~31日、「ユネスコ世界文化遺産」に登録されている熊野古道のひとつ「中辺路コース」の一部分をハイキングしました。京都から熊野三山(熊野本宮大社・熊野那智大社・熊野速玉大社)に至る巡礼道の中で、平安時代の皇族・貴族たちが最も多く歩いたルートです。
1)闘鶏神社・滝尻王子
闘鶏神社
由来書き
湛増は弁慶の父
「熊野古道館」で予備学習
中辺路は赤色のルート
滝尻王子(道標の起点で、500m毎に道標が1本設置されている)
2)牛馬童子~近露王子ハイキング
これより山道
牛馬童子
近露王子
3)発心門王子~熊野本宮大社~大斎原(おおゆのはら)ハイキング
発心門王子
道標No.62(起点から31km)
眼下に本日のゴール、大鳥居
下山開始
道標No.75(起点から37.5km)
熊野本宮大社
三本足の八咫烏(ヤタガラス)
参道入口
大斎原
大鳥居
大斎原(おおゆのはら)はかって熊野本宮大社があった所。熊野川の中州にあり、明治22年の洪水で5社の内の2社を流失し、残った3社は現在地へ遷座されて祀られています。
Hyakunen-Park in Seki-city
関市にある「岐阜県百年公園」に出かけました。花の写真が目当てでしたが、まだまだ残暑の続く今は咲いている花は少なく、園内を巡る散策路をぐっしょり汗かきながらのウォーキングとなりました。
散策路マップ
ワタの花
ハイビスカス
ノリウツギ
花は少なかったですが、代わりに奇妙な風景に出会いました。大木の周りの地面から何やら不思議な形のものがニョキニョキと生えており、看板には「ラクウショウ(落羽松)の呼吸根(コキュウコン)」とありました。
呼吸根
キノコのようにニョキニョキ
Mt. Hinata
2023年6月25日、南アルプスの名峰「甲斐駒ヶ岳」の前衛の山「日向山(ひなたやま1660m)」に登りました。尾白川渓谷駐車場から出発し、矢立石登山口を経由して登り3時間ほどで山頂西側にある「雁ヶ原(がんがはら)」に到着。
矢立石登山口
雁ヶ原
そこは「天空のビーチ」と呼ばれる花崗岩が露出したザレ場で、まるで雪が降ったかのように真っ白な砂場が広がっており、山の山頂とは思えない素晴らしい光景でした。
向こうは八ヶ岳
眼下は小淵沢
天気が良ければ、甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山に富士山も望める展望の山とのことでしたが、あいにくと今日は厚い雲に覆われて見えませんでした。それでも目の前に広がる八ヶ岳方面の眺望をしっかり楽しみました。
Mt. Mino-Kaneyama & Mt. Yoneda-hakusan
可児市にある「美濃金山城址(273m)」と、美濃加茂市にある「米田白山(274m)」の二つに登りました。
1)美濃金山城址:「本能寺の変」で織田信長と共に討ち死にした小姓森蘭丸は、この美濃金山城で誕生しました。城山の麓は「蘭丸ふるさとの森」として整備され、桜や紅葉の時には多くの人々で賑わうとのこと。眼下には木曽川が流れ、西方遠くには信長の居城であった金華山も望めました。
蘭丸産湯の井戸
本丸への登り口
美濃金山城址
由来書き
西方展望
北方展望
2)米田白山:金山城址から西方に数キロ離れた所にあり、山麓の「下米田さくらの森」からスタート。山内は遊歩道が整備されており、今回は東回りルートで岩場を巡って山頂に到達し、西回りルートで下る一周コースを歩きました。展望台からは木曽川と飛騨川の合流点が良く見えました。
馬の背岩より
タイタニック岩
山頂
展望台
テラスより
Mt. Noishiki-Gongen
久しぶりに地元の里山「野一色権現山(190.2m)」に登ってきました。まずは山麓にある「白山神社」で安全祈願をしてから登山スタート。
白山神社の本殿
山頂にある奥宮
木曽川河口方面
一宮タワー
春霞と黄砂のせいで景色はぼんやりしてましたが、御嶽山や能郷白山の雪はグンと少くなったようです。南方にある一宮タワー(138ツインアーチ)の左手前に観覧車が回っており、そこは「木曽川河川環境楽園」の園内。園内に咲く花の様子を見るため、下山後に出かけました。... to be continued ...
Minokamo Kenkonomori
美濃加茂市山之上町にある「みのかも健康の森」で山歩きをしました。今日は時間的都合から、中級コース(つつじの小路)を歩きました。管理棟から時計回りに歩き始めるといきなり777段の階段が始まり、あえぎながら高木山の山頂(342m)に到着。見晴らし台から360度の眺望を楽しんだ後、つつじの小路を下って管理棟まで戻る1周のコースでした。
散策マップ
「777段の階段」がスタート
どこまでも直登が続く
高木山の山頂
見晴らし台
眺望
つつじの小路
「健康の森」のコンセプトは、”歩くことから健康に!”とありましたが、このコースの場合は、”健康じゃなければ歩けない!”と愚痴が出るほど少しハードでした。