たちのみいしまるのブログ。

埼玉は大宮のたちのみ屋。

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ジメジメジメジメ。。。

2008-06-05 14:38:17 | Weblog
こんちは。



本日もやってまいりました。



「燃えろ!!!!石丸ブログ」



の時間です。



天気悪いですね。



今にも降りだしそう。



でも大丈夫です。



こんな時は気合です。



俺が言うのもなんですが。。。



昨日はよくお客さんも来てくれまして。



久々にまささんが来てみたり、みかみさんも早い時間に来てみたり。



時間がたてばいつものメンバーや新規のお客さんで。

楽しそうで何よりです。


昨日は6名で二階もありました。

とびこみだったんでたいしたつまみなかったですけど楽しんでくれたみたいです。



最近「対面商売」の大事さ、さらには「対面商売」における「人と人とのつながり」について深く考えさせられます。


言い過ぎました。


そこまで深くはないですがよく考えます。



ちまたの「飲み屋」の売りは何でこぞって「食べ物」なんでしょう?

お客さんは「飲み」にいくんです。


確かに飲むためには「つまみ」も大事です。


が、



何度も言うようですがお客さんは「飲み」にいくんです。



ってことは酒が充実していなければいけないんです。




でも酒はどの店に行っても大体同じ酒ばかり。



なぜか?


それってのはほとんどが「置いとけば売れる酒」


なんです。



ではなぜ「料理」はしっかり他との差別化を図るちまたの「飲み屋」が酒に関しては「飲み屋」のくせに他との差別化を図らないのか。



めんどいんでしょうね。

自分の得意ではない部分をアピールするのが。さらに言えば直接お客と「接する」人間にそこまでさせるのが。


めんどいんでしょうね。

自分の得意ではない「酒」ってものを知るってことが。

だから「とりあえず」売れる酒を置いてるんでしょうね。



仮にこんなお店があったとしてもオレは好きこのんでこんなお店に行きたいとは思いません。



酒に感して「素人」な人間が取り扱う酒をお金を出して飲むのはなんだか気分が悪いです。



言い過ぎかもしれないけどオレはそう思います。




置いてある料理に文句を言えば怒る店は多いと思う。



けど果たして酒に関して文句を言って怒る店はどんだけあるだろうか。



言い方変えると飲み屋ゆえに酒に対してこだわりをもって商売してる店がどれだけあるだろう。


「お客さんの今食べてるつまみならこの酒よりこの酒の方が〇〇だからが合うと思いますよ!!」

「お客さんの好みさえ伺えれば好みの酒見つけますよ!!」

「酒に感してわからないことあったらなんでも聞いてください!!!」




こんなこと飲みに行って言われたことありません。


でも俺はお金払って飲む以上このくらいは「当然」もとめる部分だと思います。



つまりはどんなにうまい無名な酒でも売り手の気持ち次第で飲み手には「飲んでみよう」って気持ちが芽生えるもんなんです。


ってことは売り手はスムーズに飲み手に気持ちを伝えるための努力をしなければいけない。

これも仕事なんじゃないでしょうか??


まぁ話はやっぱりグダグダになりましたが。



簡単に言えば俺はこれからもまず「お客の目線でものを考える」ってことを第一にやっていこうと思います。




あ、昨日から刺身のお任せ三点盛りをはじめたんですが大好評でした。



今日も出来ますよ~~~。


では最近買ったCD

One Love: The Very Best of Bob Marley & The Wailers /Bob Marley & The Wailers


The Hollywood Recordings /SA-RA


CROWN CITY ROCKERS/CROWN CITY ROCKERS


The Minstrel Show /Little Brother



あ、昨日いっちーもきました。




では、また後ほど。