Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

クリスマスイブ

2008年12月25日 | NPO活動

クリスマス イブの昨日は ゆにばっぷ今年最後の検討会議であった。いつもこの会議のあと、みんなでご飯を食べに行く。ん、「飲みにいく」の間違いか。

20081224193041 昨日は久々に焼肉を食べた。クリスマスイブの夜に男4人で・・・。結構、美味しかった。阪急豊中駅前の「KAZU」というお店。

あ、午前中は協働事業提案した「住まい力」向上プロジェクトの市担当課との会議があったので そちらも出席。クリスマスイブなのに・・・。

20081225012245 焼肉屋のあとは 最近、毎週水曜日はかかさずいっている「コンテンタ」へ。

http://www.ne.jp/asahi/bar/contenta/  ここではメンバーが2人入れ替わり、でも結局 男4人で飲んだ。クリスマスイブなのに・・・。

 

と まあ、こんな感じのクリスマスイブであったが、それはそれは気を使わない人たちばかりなので面白かった。最後に「笑笑」へいって執念のローストチキンを頼んだ。(写真)クリスマスイブだから・・・。いや、もう日付が変わってクリスマスになっていた。深夜にこんなものを一人で食べ干して果たしてダイエットできるのであろうか~。と、今日 思った。。。


似てる

2008年12月24日 | テレビ番組

悪友のH君。18才からの付き合いだから、もう25年くらいの付き合いか。二人で飲んだ酒の量は計り知れない・・・。そうして二人ともすっかり大きくなり、今やメタボといわれる人種になった。。。

 

そんなH君が、この間 仕事で若い人にぽつりと言われた一言。「Hさんって、ふとっちょカウボーイに似てますね~」 むむむ、誰だそれは~ということで本人が調べた。そして本人いわく、「似てるかも・・・。ブレイクしないことを祈る・・・。」

 

ということで、テレビのないボクは YouTube で 早速チェック。

http://jp.youtube.com/watch?v=wGF9K44f3io

キャラはぜんぜん違いますが、確かに結構似ている。似ているというのは 不思議なもので「ふとっちょカウボーイ」のネタ以前の問題で出てくるだけで笑ってしまう。申し訳ないが、ネタ事態は面白くないのだが、存在に笑ってしまう。

 

似ているというのはそれだけで親近感を覚えてしまう。似ている=親近感の法則は、出身校=親近感にも通じるかも知れない。そう、なにか共通することを共有すれば、それだけで親近感がわくのではないか~などと訳のわからないことが頭をよぎったが、悪友のH君には すかさずアドバイスをしておいた。

 

年齢的にもどう見ても年上なので、人から似てるといわれたときは「ふとっちょカウボーイ」の兄だといい、「ふとっちょサラリーマン」という芸名を披露するべし! などとたわいもないことをいいながら、いつものごとくアルコールに浸るのであった。

「メタボリック、パンパーン」なのだ。


2008年12月19日 | うんちく・小ネタ

いま、「代表的日本人」(内村鑑三著、鈴木範久訳)という岩波文庫の本を読んでいます。

この本は1895年(日清戦争中)「日本及び日本人」という題で英語で書かれたもので、

その13年後に再販された本であります。ざっと100年前に書かれた本です。

西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮上人の五人について書かれています。

まだ、二宮尊徳までしか読んでいませんが、ここまでの3人のエピソード等を読んでいますと

この100年くらいで日本人というのは 変化してきたと感じます。文明が発達して豊かな生活を

送っておりますが、その代償として 本来 日本人が大切にしてきたものを失ってきたようです。

実際に100年前の生活、思想、時代背景とは今は全く違うのでありますが、精神的な面では

人間として変わってはいけない部分を、時代のスピードによって忘れ去られたような、

いや、まだ残っているのであるが、それに時代の光があたらない。

人の人物感などは 著者の資料収集の仕方や、著者の思いなどによってかなり、変わると思われますが、

人間にとって大切なものは いつの時代も変わらず大切なものであって、

自分の中では大切に育てていきたい。

とまあ、たまには真面目に考えました。100年前、たった36500日。ボクが生きてきた日数。

約15600日~。長いようで短いのではないかなぁ~。


あと1ヶ月

2008年12月18日 | スポーツ

このところ、右わき腹下部がどうも痛い。急に走って横っ腹が痛くなるのと同じような感じ。ちょうど、肝臓の辺りなので気持ちが悪いので病院へ行った。肝臓の数値は3つとも許容値オーバーしているので肝臓には敏感~。病院へ行っても様々なことが想定されるので原因わからず、薬だけもらって、1週間ほど様子を見ましょうということになった。

まあ、身体をねじったりしたときに少し痛みがある程度で激痛ではないので。。。

そして今日は18日。1月18日の10kmマラソンまで1ヶ月となってしまった。しまった、しまった、何も準備できておらず。この1ヶ月で走れる身体をつくらなければ。。。

早速、取りあえず、今日 歩いた。10kmの制限時間が90分。その90分を歩いた。かなり、早足で歩いたので、たぶん9kmくらいは歩いているはず。歩く程度ならわき腹に違和感無し。膝も歩くくらいなら大丈夫なようだ。身体を鍛えるのと同時に体重を減らさないと・・・膝に負担がかかるので。75kgくらいまでは減らしたいな~。あと7kg。これだけ減ったら身体軽いだろうな~。

とにかく、1ヶ月は節制します。。。 


本と急須

2008年12月16日 | ブログ

20081216215749 アマゾンで間違って購入した本が 「一日一生」という本。内村鑑三著のを購入したつもりが、天台宗大阿闍梨酒井雄哉というお偉い方の本であった。むむむ、思ったが、「朝日新聞夕刊で大反響のコラムが、新たなインタビューにより待望の書籍化」と帯に書いてある通り、非常に読みやすく、考えさせられる本であった。

いわゆるエリートの人生を生きてきた人ではなく、苦労して行き着いた先が比叡山であり、その中で自分の居場所を見つけ努力した人なのである。大変な業をなした人だけれどもそういう力みみたいなものは微塵も感じられないほど自然体。宗教関係の人の本などはほとんど読まないが、宗教というより人としてどう生きていったらいいということが、なんとなくやんわりと諭させる内容である。ある域まで達した人は大きいものの考え方になるのですね~。

一気に読んでしまった。読みやすかったということです。一つのテーマに関するページ数が2~3ページと少ないのでちょっとした時間にも読めてしまう。癒し効果もあるのでゆったりした気分になりたい人にはおススメ。

朝日新書 本体700円+税 

 

20081216100852 またもや、引越しのときに知らぬ間に急須を捨ててしまった。ということで事務所で暖かいお茶が飲めなかったので、購入したガラス製の急須。ステンレスの茶漉しがついていて蓋ははずれ防止つき。手ごろな大きさで350mlはいる。ガラスの透明感とそのフォルムが結構気に入っている。

早速、暖かい煎茶を飲んだ。中身が見えるのでお茶が入れやすい。。。