Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

来年の手帳

2007年12月22日 | ブログ

20071222224546 来年の手帳を買った。黒表紙のB6サイズ。

手帳を選ぶときの基準として、

 

         まず、ペンホルダーがついているB6サイズであること。

20071222224512一ヶ月の予定が見開きで記入できること。(出来るだけスペースは多く)

1週間の予定が見開きで記入できること(7日間が均等になっていて、記入時間帯の時間が多いこと)

 

たったこれだけの基準。今回は初めて1週間の予定がタテに区切ってあるものを買った。

こういうタイプのものだと土日のスペースが少なく、均等割りしてあるモノは少ない。

縦割りは時間~時間の作業を書くときに文字が横書きできるので書きやすそうである。

 

来年、この手帳にびっしり書き込んでいきたい。


現場調査

2007年12月22日 | ブログ

今日は真面目に。母が、退院して実際に家で住むために安全面などを多角的に検討するために関係者が集まった。ケアマネージャー、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、工務店の方々と対象者(母)と介護者(家族)で現場調査(家に訪問して実際に手摺等、検討する)。

 

実際にリハビリを担当しているPTやOTからどういう動きでどこに手摺をつけてとアドバイスをもらい、それについて提案したりした。どういう動きをするクセがあるとか、体の重心が後ろのほうになっているなどいろいろと話を聞けた。そこで手摺の変わりにポールをもってこられていたのだが、工務店が持ってきていた「THE 手すけ」多いに活躍。(詳細はこちら→ ap_tesuke.pdf」をダウンロード )

 

リハビリ関係者が道具をみて喜んでいたのでちょっと嬉しかった。いろいろと話を聞いたが、以外だったのがトイレなど立ち座りに手摺などあったほうがよさそうなものであるが、実際に母にトイレに動作してもらって必要なしとの見解。ん~そうなのかな~と思ったのだが・・・。どうも必要なところを取り付けていくとかなりの数になるし、最初は必要最小限のみ取り付けて、様子をみて必要なところに取り付けたほうがいいという考えのようだ。

 

それはそうだと思う。だけど・・・。もう少し自分なりに考えてみようと思う。とにかく今日こられた方々はとても熱心に対応してくださり、感謝の気持ちです。一人の高齢者のためにみながチームワークを組んでバックアップしていただくのは心強い。対象者が自立して生活できるようにしてあげよう、もう転倒しないように・・・という気持ちが伝わった。2時予定が話の行き違いで3時前開始になったが、時間がすぐに過ぎ去り夕方になってしまった。

 

今回、洗濯機の置いてある場所が悪いのと物干しが2階にあって危険だということで母は洗濯という家事をしなくていいようになった。父が自分がすると言い切る。よかったじゃない、オカン!