「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

ゴーヤの育て方 (2)

2012年07月19日 19時53分14秒 | Weblog
 
(前の記事からの続き)

 プランターの大きさは、 今のまで大丈夫だろうということです。

 それに 今からプランターを分けることは やはりできないと。

 (来年は もう少し余裕を持って 植えればいい。)

 また、 真夏の昼に土が乾いて 葉っぱがしおれるのは仕方ない、

 というより、 水を一杯吸っている証拠だから いいのだそうです。

 そのかわり 朝もっと沢山の水を やるように言われました。

 下から水が漏れてもいいと。

 できれば 少し時間を置いて、 ゴーヤが水分を吸ってから、

 再び水を加えるといい ということでした。

 やっぱり ゴーヤが2リットルの水を 吸うそうです。

(ただし、 昼間に水をやると ゆだってしまうので、 やってはいけないのですね。)

 雌花は、 これから出てくるだろうと 言われました。

 親蔓 (本線) には 雌花が付かないので、

 親蔓の先を切ると、 ゴーヤは 横に蔓を伸ばすしかなくなるため、

 子蔓, 孫蔓が沢山出てきて、 雌花が咲くのだそうです。

 早速 親蔓の先を切ってみました。

 それから、 花屋のNさんに 追肥のことを聞かれました。

 100円ショップで買った 肥料を使っていると言ったら、 それは良くないと。

 ゴーヤは食べるものなので、 もう少しいい肥料でないと おいしく育たないそうです。

 それで、 花屋さんで売っていた肥料を 買わせてもらいました。

 これで、 これから雌花と実が 豊富にできるでしょうか? 

 去年は1本の株に 15個ほどの実が成りました。

 小さかったですが、 数の点では好成績でした。

 今年は去年より 1ヶ月早く植え、 実を付けたのも 早かったのですが、

 この先どうなるでしょう。

 楽しみに 育てていきたいと思います。
 

〔追伸〕

 2日前と比べて、 新しい雌花を 4つ見つけました。

 (ふたつは小さい蕾。)
 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿