「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

最後のゴーヤ

2011年10月02日 18時01分38秒 | Weblog
 
 葉っぱがだんだん 黄色く枯れてきて、 もう最後ですね。

 実(み)は 10センチくらいで黄色味が出てきてしまいます。

 5つのゴーヤを 下記の料理で楽しみました。  (^-,^)

 (3つは 大きくなりませんでした。)

・ゴーヤと豚肉のお好み焼き。

 ソースより、 醤油でいただくのがおいしかったです。

 ただ、 ゴーヤの存在が 薄くなってしまいました。

 お好み焼きは 時間をかけて焼くため、

 ゴーヤに火が通りすぎて、 歯ごたえや苦みが 消えてしまったのでしょうか。


・ ゴーヤ丼。

 豚肉と炒め、 醤油と砂糖と豆板醤の たれをかけて、 白髪ネギを添えました。

 辛いのが好きなので、 豆板醤を多めに入れ、

 こくがあって 非常にうまかったです。  (^-,^)

 ゴーヤを もやしや玉ねぎなどに変えても、 おいしい丼ができると思います。


・ ゴーヤと豚肉のみそ炒め。

 豚肉と厚揚げを炒め、 みそと醤油, ニンニク, 酒で調味、 これも美味でしたね。

 豆板醤も入れてみました。

 ご飯に合います。


・ ゴーヤチャーハン。

 ゴーヤは5ミリ角に切って、 ひき肉とネギを炒め、

 普通のチャーハンと 同じ作り方です。

 卵は半熟状態で ご飯を入れると、

 ご飯粒の周りに 卵でコーティングができ、 ぱらぱら感が出ます。

 中華だしと醤油で、 味はとても上出来でしたが、

 ゴーヤの 苦みと歯ごたえが今ひとつ。

 できるだけ 火を通さないようにしたのですが、

 取り入れる時期が遅くて 実が柔らかくなってしまったのかもしれません。


・ ゴーヤのペペロンチーノ

 意外な組み合わせですが、 シンプルで すこぶるうまかったです。  (^-,^)

 唐辛子とニンニクを たっぷり入れて炒め (人と会う前には食えない  (^^;))、

 スパゲティとゴーヤを加えて、 塩コショウ、 最後に醤油をたらします。

 「ペペロンチーノ」 は  「唐辛子」 という意味だそうですね。


・ ゴーヤとひき肉の炒めもの。

 ひき肉と炒め、 醤油, 砂糖, 豆板醤で味付け、 溶き卵を回し入れます。

 極力ゴーヤに 火を通さないようにし、

 ゴーヤの苦みと、 ひき肉・ 卵のふわふわ感がマッチして 甘露甘露。


 これで 今年のゴーヤはおしまいです。

 色々堪能させてもらいました。

 また来年を楽しみにします。  (^^)
 

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