「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

「男たちの大和 YAMATO」(2)

2005年12月09日 21時01分02秒 | 映画

 それにしても、昨日の映画で気になることがありました。
 中村獅童がかけている眼帯の紐の位置が、カットが変わるごとにずれているのです。
 いわゆる“つながり”が全くできていない。 (><)

 しまいには、顔のアングルも構図も同じなのに、カットが変わると紐の位置だけがずれる。
 苛立ちや興ざめを通り越して、コントを見ているような気分になってきてしまいました。(- -;)
 こんな大作で、撮影の基本がないがしろにされてるとは……。


 ところで、昨日の記事に「タイタニック」と書きましたが、「タイタニック」のジョークをどこかで読んだことがあります。

 沈みゆくタイタニックの船上で、女性や子供を救命ボートに乗せるため、男性には舟に残る説得をしなければなりません。
 最も効果がある言い方をするために、イギリス人の男性乗客には次のように言ったそうです。
「あなたはジェントルマンですよね」
 アメリカ人の乗客には、
「あなたはヒーローになれます」
 ドイツ人には、
「これは規則です」

 そして日本人男性には何と言ったかというと、
「皆さん、そうしてらっしゃいます」


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