G's Loft

がるるのロフト復活暫定版!
3DCGと趣味の車とかバイクの事とか色々

改元ツアー 1

2019-04-30 23:59:59 | 旅行記

学生時代にバイク仲間だった友人が、リターンライダーになって遊びに来るというので、こちらもバイクで迎え撃つつもりだったのだが…
雨なので車で来る事にしたという。
まあ、新しいバイク濡らしたくないよね。
それに、久しぶりなので運転に不安もあるのだろう。
そんなわけで、茅野にあるそば屋に集合。

盛りそば大盛り。
美味い。

友人は天ぷら御膳。
豪華やな。

友人の希望で、食後は大王わさび農場へ。
今日は小雨で、日よけネットが張られていないのでわさび田が良く見える。

川と水車。
この川は湧き水で普段は透き通っているのだが、今日は雨なのでちょっと濁り気味。

桜とわさび田。

おばちゃんが漬物作成中。

収穫作業中。

売店で土産物を物色中。

わさびソフト。
わさびの葉が練り込んであるが、辛みはほぼなし。

平成最後の参拝は、近くの穂高神社で。

鳥居は新しく、ヒノキの香りがする。

今日は諏訪の温泉旅館に泊まりだが、食事なしなので近所の中華料理屋へ。
再開を祝して乾杯。

野菜炒め美味い。
この後したたかに飲んで、宿で寝て夜中に起きたら、テレビで丁度改元カウントダウン中だった。
ありがとう平成。
令和元年おめ。

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佐渡ツアー 3

2019-04-29 23:22:30 | 旅行記

本日は松本へ帰還の予定。
宿で朝食を採ってから出発。(写真忘れた)

万代島鮮魚センターで、土産を調達する。
ここは朝から買い物客が一杯やな。

ベニズワイガニ。
ここのは立派だが、我々が一昨日食べたのも、1000円位するのではなかろうか。

鮭。
美味そう。

刺身も鮮度が良さそう。
キラッキラやぞ。

こちらは雪室で作ったという味噌漬け。

外では魚の炭火焼きが。
豪快。
土産を購入し、車の同僚とはここで解散。
バイク2台で行動する。

新潟西ICから関越経由で越後川口まで移動。
途中の山谷PAで休憩。
天気も良く、渋滞も無し。
平和だ。

越後川口からは、国道117号で長野を目指す。
途中、津南観光物産館にあるとんかつ屋で昼食。

津南ポーク頂きます。
やはりここは特上豚カツかと。
コーヒーなど色々付いてるので、左程割高でもないかな。

来ました。
津南ポークは、「肉」って感じで宜しいんじゃないでしょうか。

道の駅小布施で休憩。
豊田飯山ICから長野道で帰ろうと思っていたのだが、後輩が菅平経由で上田に出ると言い出した。
走り足りないのか。

取りあえず栗ソフト。
うま。

菅平高原に到着。
天気が怪しくなってきた。

上田からは143号で松本に帰還。
今日は300km以上走った。
やはり新潟は遠いなあ。

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佐渡ツアー 2-2

2019-04-28 23:37:51 | 旅行記

金山の後は、佐渡スカイラインを走りたかったのだが、積雪で通行止めらしい。
仕方ないので、最北端の大野亀を目指す。
途中からは断崖絶壁上の狭いワインディングで、中々の最果て感。

大野亀到着。
成程亀っぽいな。

裏側は草に覆われて亀っぽくない。

右手には二つ亀。

近くのレストハウスで昼食。
海鮮丼うま。

島の中央部に帰ってきて、次の目的地、トキ保護センターへ。

丸ポストもトキカラー。

資料室の剥製。
ミドリは国産最後の雄。

最後の雌、キンの剥製。

保護ケージ内のトキ。
遠くてよく見えないが、トキは臆病なのであまり近寄れないらしい。

別のケージ。
ここではオスメス別に飼育している。

クロトキ等がいる多目的ケージ。
こちらは間近で見学可能。

最後の野生、キンの碑。

ときふれあいプラザでは、野生に近い状態でつがいで巣作りする様子などを観察可能。
木の上に巣がある。
雄が卵を温め中。

水浴びをする雌。

トキ見学を終え、小木港に帰ってきました。
たらい舟に乗ろうと思っていたが、後輩が嫌がるので見るだけに。
昨日のアレがトラウマなのかい。

フェリー乗り場のたらい舟。
後輩は乗船まで緊張で過呼吸になっていたが、今日のフェリーは昨日と打って変わって、まるで滑るようにスムーズ。
昨日はツンツンだったあかねちゃんが、今日はデレた。
全く快適なクルーズでしたよ。

直江津から新潟市内まで高速をぶっ飛ばし、8時頃宿へ。
本来は佐渡の両津港から新潟港直行の予定だったので、大分時間がかかってしまった。
近くの居酒屋で乾杯。

天ぷらと串焼き。

栃尾の油揚げ。
美味い。

当然刺身も。
やはり魚は新鮮なのに限るね。
新潟の地酒も空けて、大満足。
この後中華屋でシメのラーメンを食べたような気もするが、写真撮り忘れたよ。
酔っぱらいはイカンね。

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佐渡ツアー 2-1

2019-04-28 12:14:08 | 旅行記

佐渡上陸2日目、今日は天気も快晴で、尖閣湾の眺めも最高。

波も穏やか。
昨日もこれ位晴れてくれればよかったのだが。

宿の朝食。
メシウマ。

さあフルオープンで出発するぜ。
まずは佐渡金山へ。

まずは江戸時代の採掘跡、宗太夫坑へ。
入り口は江戸っぽくないね。

初めにパネルでお勉強。

日本各地の金山跡。

坑道らしくなってきました。
リアルな人形が当時の作業を再現。

アルキメデスが発明したのが元という水上輪を回して排水する様子。
賑やかに動いているのだが、時々ピタッと止まって無音になるのがコワイ。

至る所が掘り進められている。

休憩所の様子。
おっちゃんは喋る。
「早く外に出て酒が飲みてぇなあ」
同感。

地底深くまで続く。

新しい鉱脈を発見したときに行われたという、間歩開きの宴。
親方の被る仮面が怪しくていい感じ。

説明のパネル。

宗太夫坑を出て、資料館へ。
鉱石に含まれる金をクローズアップ。

江戸時代の金奉行所の様子。

模型の横には金塊があり、穴から取り出せれば金箔カードプレゼントだったのだが、重くて持ち上がらなかった。
穴も小さいので、ゴツイ腕だと入らなそうだし、難易度高い。

次は明治から昭和の間使われた道遊坑へ。

電動機関車とトロッコ。
近代的。

外から見える割れた山、道遊の割戸の真下に位置するという坑道。

コンクリートで固められたトンネルを進む。
歩きじゃなくてトロッコに乗せて欲しい。

機関士はイケメン。
これで若い女性客も沢山来るよ。

工具類を整備する工場。

レトロな旋盤が渋い。
ワクワクするね。

道遊の割戸に上る途中から、日本海が見える。

道遊の割戸。
江戸時代の露天掘りによって、山が2つに割れている。

トロッコ線路跡を歩く。

右の要塞の様なのは、鉱石を砕いて選別した搗鉱場跡。

道遊の割戸全景。
あれ全部江戸時代に掘ったのか。
人間の欲は底なしやね。

金山見物を終え、売店の金粉ソフトで休憩。
美味い。

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佐渡ツアー 1

2019-04-27 23:02:44 | 旅行記

GW初日から、会社の連中と佐渡ツアーに出発。
去年の沼津ツアーと同じ面子。
バイク2台、車1台の編成だ。

松本の北寄りから、雨が降ってきてしまった。
南寄りのウチの方は曇りだったんだがなあ。
長野は曇り、新潟は100%雨予報だったんで、どちらにしろカッパは着なくてはならない。
まあ、諦めよう。

国道19号で長野市まで、そこからは18号で北上。
信濃町IC横にある、道の駅しなので十時の休憩。
ちょっと薄日が差してきたが、道中は小雪が舞い、相当に寒い。
ここからは飯縄山や黒姫山が展望できるのだが、今日は雲の中。

地元野菜のかき揚げそばを頂く。
冷えた体に沁みる美味さ。

食後、雲の切れ間から日が差してきた。
日光に当たるとあったけぇ。
去年はDjebel200だった後輩は、SKYWAVE400にチェンジしている。

この辺はやっと桜が咲き始めだね。

ここから妙高経由で、直江津港まで行き、フェリー乗船予定。
しかしその道中はみぞれ交じりの冷たい雨で、風も強くこれまた辛かった…

車のメンバーと合流後、昼食は直江津港近くの食堂で。
お十時にそばを食べた後だが、お勧めだというカツ丼を。
後輩は、名物のジャンボ餃子をガッツリ食べていた。
これが後に大変な悲劇を招くことに。

佐渡汽船乗り場着。
当初は当然バイクを積んで渡航するつもりだったのだが、天気が良くないのと、車やバイクの乗船代が結構高いのに日和った後輩が、遊ぶ金を温存するため人だけ渡ろうと言い出した。
車のメンバーは最初から現地で車をレンタルする予定だったので、それに便乗しようと。

そういう事なら、船内で飲めるんでビール買っちゃうぜ。
運転は任せた。

悪天候で15分ほど遅延して到着した、直江津ー小木港路の新鋭高速フェリー、あかね号に乗船。

席は二等指定で結構前の方だったのだが、船員さんが今日は荒れているので、比較的揺れの少ない後方の座席に移動することを勧めてくる。
そんな大したことないべ、というわけで我々はそのまま。

埠頭の防波堤があるうちは、まあ左程揺れなかったが、外洋に出てからは想像を超えた激しい揺れだった。
前後左右上下に揺すられ、最初は4DMAXの映画館みたいだと思っていたのだが、高波が来ると船首が大きく持ち上げられてから、激しく着水。
だんだん水族館のイルカショーの気分になってきた。
当然、ビール缶はどこに飛んで行くか分からないので、手に持って水平を保ちながら飲みましたよ。
周りの席にはバスツアーの団体などが数組乗っていたのだが、半分以上が酔いにやられたらしく、備え付けの袋にリバース。
前後左右からサラウンドの様に叫び声や嘔吐の音が聞こえる…
ツアーコンダクターのおばちゃんも、近くの席でゲロゲロ言い始めた。
乗り慣れてるんじゃないんかい。
船員が走り回って、袋の交換や、後方の非常用スペースへ連れて行って寝かせたりを忙しく行っている。
後ろに座っていた後輩もやられたらしく、気持ち悪いと後方に移動していった。
しまいには、後方のスペースが一杯になったらしく、船員がマットや毛布を持ってきて、気分が悪い人をその場で寝かせ始めた。
通路に傷病者続出で、野戦病院さながらの様相。
メディーック(衛生兵)!メディーック!

予定より大分遅れて、小木港着。
いやー、長い2時間だった。
私はまあ、船や飛行機は乗り慣れてるのと、先にビールで酔ってたから大丈夫。
車の同僚は酔いの方は大丈夫だったが、船が分解するんじゃないかと気が気でなかったとの事。
後方で寝ていたバイクの後輩も復活して、下船準備。
まあ、昼の餃子は全部戻してしまった様だが。
ツアコンのおばちゃんも復活して、声を張り上げてバス乗車の案内をしていた。
さすがプロだ。

レンタカーはこれ、ビートルカブリオレ。
予約時点で、もっと安いのは出払っていたらしいが、これでも車を往復搬送するよりは安い。
まあ、割り勘ならなおイイよね。
後部はシートバックが直角で狭いが、一応4人乗れる。

最初は屋根を開けて走ったが、特に後部座席が寒いので、途中からクローズ。
雨も降ったりやんだり。
宿の食事の時間が迫っていたので、どこにも寄らずに尖閣湾の宿に到着。

部屋はオーシャンビュー。
天気が良ければ、夕日がきれいだったろうな。
明日は晴れを期待しよう。

風呂に入ってさっぱりした後、夕食。
刺身にズワイガニ一杯、その他から揚げや鍋、煮物まで海鮮尽くし。

刺身とサザエ。
流石に海の幸は、長野と比較出来ないほど美味い。
決死の思いでここまで来た甲斐が有ったと云うものだ。
後で宿の女将に聞いたが、今日位荒れると欠航になることもあるが、GW初日なので結構無理して運行したのではとの事。
まあお陰でたどり着けたのだから、佐渡汽船の船員さんには感謝しかない。
ご苦労様でした。

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