G's Loft

がるるのロフト復活暫定版!
3DCGと趣味の車とかバイクの事とか色々

しらかば2in1 2022

2022-01-30 22:47:48 | スポーツ

昨夜はホテルのサウナで整った後、露天風呂にも入ったが、頭寒足熱で中々気持ち良いものだった。
今朝は朝食後、チェックアウトして出発。

しらかば2in1に到着。
ここに来るのも随分久しぶり。

スノーボードパークもあるメインゲレンデ。

急斜面のラッツラッツコースは、非圧雪と圧雪半分づつ。
滑りやすそうだ。

クワッドリフトで上へ。
ゲレンデサイドに変な棒が突き出しているが、新型のスノーマシンだろうか。
まあ白樺湖周辺は標高も晴天率も高く、雪が少ない故の設備だろう。

スノーマシンのおかげか、周辺の木々には霧氷が見られる。

ゲレンデ上部のペアリフトで、スキー場最高地点へ。
この辺の木にも霧氷が付いている。

最高地点からは、ゲレンデ反対側の茅野や諏訪市街地が望める。

左手には八ヶ岳。

蓼科山は近くに見える。

蓼科山を望みながら滑走。

メインゲレンデからベースを見る。

今日はビュッフェ形式の朝食を欲張り過ぎたので、昼は宿の部屋から持ってきた茶菓子で済ませてしまった。
ここは白樺高原よりもコンパクトなので、程々に滑って終了。
暫くは週末の用事が立て込んでいるので、ハイシーズンにあまり滑れないのは勿体なくもあるが、次は何時になるかな。

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白樺高原 2022

2022-01-29 20:47:48 | スポーツ

今週末は白樺高原ホテル一泊コース。

茅野からビーナスラインを上り、白樺高原国際スキー場着。
ホテルの宿泊者用駐車場はゲレンデ至近なので便利だ。

しかし、到着してから気づいたのだが、ここはスキーオンリーでボード不可だった。
この辺ではブランシュたかやま位だと思っていたのだが。
かなり昔に来たときはボードを始める前だったかな。
ボードもやったような記憶があったが、良く思い返してみると、上からの滑り出しが似た感じの白樺湖ロイヤルヒルだったかもしれん。

とにかく、ボードは使えないのでスキーレンタルするか。
ボード滑走可能な系列のしらかば2in1に移動する手もあるが、車で行っては飲めないので、それは明日にしよう。
まあ、たまにはスキーも良いかな。十年以上ぶりだが。

宿泊者価格でレンタルするためホテルで手続き。
ついでに発行された信州割クーポン券をレンタル料金に充当したりして、色々時間がかかったが準備完了。
チケットはネットで事前購入してあれば、発券機にスマホをかざすだけで即発行。
こちらはスムーズだ。

まずはゴンドラで上へ、
比較的短い距離にゴンドラが架かっているのは、サマーシーズンの需要を見込んでだろう。
ゴンドラで上った先には、御泉水自然園という高山植物などを見られる散策路がある。

ゴンドラ車窓から。
左が白樺高原ホテル、右端にレストハウス。
センターハウスでも軽食が出るので、飲み食いする場所は豊富に選べる。

ゴンドラ山頂駅に到着。
右はレンタルしたelanのスキー板。

奥には蓼科山。
手前には良くある恋人の聖地認定プレートと、幸せの鐘。

メインコースの滑り出し。
下に見えるのは凍結した女神湖で、氷上ドライビングレッスンが行われている。
たまにくるくるスピンしている車などが見られる。

左手には車山やエコーバレーのゲレンデが見える。
エコーバレーはしばらく前から休業してしまっているので、寂しい限り。

昼食は右手のレストハウスにしよう。
久々すぎるスキーは、最初こそへっぴり腰だったが、慣れてきてからは大分勘も取り戻せた感じ。
だがまあスノボとは使う筋肉も異なるので、多少疲れるな。

夕食はホテルの飲み放題ビュッフェなので、昼は軽めに蓼科牛メンチカツとポテトフライ。
ビールはバドワイザー。
1Fの麺類コーナーには生があったが、2Fのカフェテリアは缶ビールオンリーだった。
バドの薄いこと、水の如し。

午後は腹ごなしにクロスカントリーコースにチャレンジ。
御泉水自然園を通って蓼科スカイラインを下る林間コースだ。
最初の500m程が登りという事で、ボードでは絶対行かないところだが、今回はスキーにストックもあるのでまあ何とかなるだろう。

池のある湿地帯を抜ける。
夏なら色々な植物が見られる事だろう。

足跡が沢山あるのは、蓼科山の登山者かな。

まあ分かっていたことだが、登りは想像以上にしんどい。
ストックがあるとはいえ、腕で漕ぐのも結構な重労働だ。
改めて、クロカンスキーというのはハードなスポーツだなあ。
とはいえ、ビジターセンターを過ぎれば、蓼科スカイラインに出られる。
登りもあと少し。

蓼科スカイラインに出た。
夏はバイクでよく大河原峠に行ったり来たりしているが、誰も居ない道路を占有できるのは楽しい。
あの白看の辺りがピークで、後は下りだろう。だといいなあ。

午前中はスキースクールの団体などが結構いたが、午後になって大分空いてきた。

日が傾いてきて木々の影が長くなってきた。
4時位で引き揚げてスキーを返却する。
今日一日でほぼ昔のイメージに近い滑りを取り戻せたかな。

今日のログ。
ゲレンデが比較的短く、フラットで急斜面も無いので、飛ばし気味に回数を稼げる。
スノボにも向いてるゲレンデなので、ボード可にすればもっと客は入ると思うが、まあ運営ポリシーなのだろう。

白樺高原ホテルは、長野地方ではCMで有名な、白樺リゾート池の平ホテル系列だ。
グループ会社で地ビール工場も持っているので、ビュッフェ形式の夕食では、地ビールも飲み放題。

その他地酒類も豊富に用意してあった。

地ビールのサーバー。
手酌で何杯でも飲める幸せ。

ピルスナーの他にデュンケルも頂ける。
隣は地酒大信州。
美味い。

メニューは良くあるものが多いのだが、信州蕎麦と、鹿肉入りジビエのカレーは頂いておこう。
ビールを呑み過ぎて腹が苦しいが、何とか完食。
以前ほど食えなくなったなあ。

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信州山麓カフェテラス

2022-01-23 19:06:24 | 食・レシピ

今日は諏訪の友人のところに年始の挨拶に。

最近出来た新しいカフェでお茶しようという事になり、下諏訪の信州山麓カフェテラスへ。
1階がレストラン、2階がカフェスペースのようだ。

入り口。

エントランスでは茶葉などを売っている。

先に注文を済ませ、2階のカフェスペースへ。
諏訪湖畔にあるので、凍結している諏訪湖が良く見える。
ベランダがあるので、温かい時期には外でお茶も良いね。

ブレンドコーヒーとカルツォーネ。
オシャレだがちょっとお高め。
友人はローストビーフサンドを注文していた。
まあ、1階のレストランはもっとお高かったのだが。

お茶の後湖畔へ。

この辺はガッツリ凍っていて、乗っても大丈夫な位だが、沖の方はかなり薄そうだ。
今年も御神渡りは厳しいかな。

よく目を凝らすと、ぼんやりと富士山が見えた。
寒いので引き上げますか。

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志賀高原2022 その2

2022-01-16 22:11:57 | スポーツ

本日の朝食。
ビュッフェ形式ではないが、パンとライス両方あったりして中々盛りだくさん。

今朝は快晴の下、タンネの森からスタート。
奥に見える焼額山方面を目指す。

一の瀬ファミリーから向かいの一ノ瀬ダイヤモンドへ。

ゴンドラで焼額山山頂へ。

オリンピックコースを下る。
ここはきちんと圧雪してあるので、非常に滑りやすい。

奥志賀スキー場へ滑り込み、ゴンドラで上へ。

奥志賀上部に到達。
西から若干雲が来ているが、まだまだ良い天気。

奥志賀第二エキスパート上部。
焼額山から奥志賀まではロングランコースが多いので、空いていれば非常に効率が良い。

奥志賀ベースからリフトで上へ。
ここもきちんと圧雪してある。
昨日の新雪は嵌ると厄介だったが、今日はハイスピード向きなのでテンションが上がる。

焼額山に戻ってきた。
下界の中野市街も良く見える。

中央エリアに帰ってきて、昼食はジャイアント下のアスペン志賀で。
ここは信州割クーポンが使えるので便利。

ボリューム満点のカツカレー。
デザートのリンゴも付いてて大満足。

窓の外はジャイアントのゲレンデ。

ブナ平と東館山のゴンドラを乗り継ぎ、中央エリア最高部へ。

南には横手山方面が見える。
今回はそっちまで行けなかったが、いずれまた。

東館山から、寺小屋最上部へ。
昨日と違って視界も良好。

若干雪雲も低くなってきたので、この後はまた降りだしそう。
当面は良い雪に恵まれそうだ。

雪も降ってきたので、3時頃に終了。
昨日の疲れもある中、今日は倍くらいの距離を滑ったので、結構頑張った。
今日は早く帰ってゆっくり休もう。

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志賀高原2022 その1

2022-01-15 23:35:14 | スポーツ

本日から1泊2日で志賀高原へ。
今週は良く雪が降ったうえ、週末は天気が良くなるとの事なので、千載一遇のチャンスかと。

長野道を北上し、松代PAで休憩。
この辺までは良い天気だ。

中野ICで降りてから国道292を志賀方面へ。
途中から雪交じりの天気になり、山に入ってからは完全圧雪路。
今日の宿、志賀グランドホテルに到着。
屋根の上の積雪が凄い。
リフト券付きの宿泊プランなので、まずチケットを受け取る。

宿は一の瀬にあり、歩いてすぐに一の瀬ファミリースキー場。
今年はこの辺から既に樹氷が見られる。

一の瀬ファミリーの正面ゲレンデ。
ここまでは細かい雪が降りつつも、視界はまだ良い方だが、この後さらに上の寺小屋ゲレンデに行ったら完全に雲の中だった。
ゴーグルも曇って周囲が良く見えず、腰まである新雪に突っ込んで嵌ってしまい、脱出するのにかなり体力を消耗した。
アルペンボードは浮力が無いので新雪には弱いんだよなあ。

高天ヶ原まで降りてきた。
下界の方はそこそこ晴れているが、上空は厚い雪雲。

高天ヶ原でも新雪と戯れ、というか一方的に弄ばれてしまった。
最近はあまり深い雪に嵌る機会も無かったのだが、今回は午前中だけでおなか一杯になるまで遊ばせてもらった。

そんなわけで、高天ヶ原のレストランだけかんばで昼食。
志賀高原ビール(ペールエール)とレッドカレー。

レストランの外は、窓の下まで新雪。
今年は当たり年だ。

東館山から発哺ブナ平を下り、ブナ平リフトへ。
何と、ここは4人乗りのゴンドラにグレードアップしていた。
ここは夏季に東館山山頂にオープンする植物園に行くためのルート上にあるので、グリーンシーズンの利用客も見越しての改装だろうな。

ジャイアントから連絡通路で蓮池スキー場へ。
東館山より上の寺小屋付近は雲の中なのが良く分かる。

ジャイアントから山の駅(旧志賀高原ロープウェイ駅舎)へは、リゾートゴンドラのお陰で連絡が良くなった。
ここから横手山方面へ行くシャトルバスが出ているが、今日は時間的にちょっと厳しそう。

エキナカのカフェで休憩。

帰りは西館山経由で一の瀬方面へ。
やっと雪も止み、一部青空も覗くようになってきた。
明日は良くなりそうだ。

本日のログ。
新雪と戯れる時間が長かったので、あまり距離を稼げなかった。
明日挽回しよう。

ホテルのロビーには、タコス&バーがある。
食後寄ってみようかな。

レストランに続く廊下には、レトロカメラの展示コーナーがある。
信州にはカメラメーカーが多かったからかね。

食事はまあ可もなく不可もなく。
陶板焼きはハンバーグ。
写っていないが茶碗蒸しもあった。

風呂上がりにタコス&バーで志賀高原ビール。
昼のとはまたちょっと違う、ハウスペールエール。
ホップの苦みが疲れた体に沁みるぜ。
カウンターにはハブ酒のビンも置いてあったが、ハブの迫力が凄い。
目が覚めた。

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