昨日は実家で近所の子供たちにお菓子配り。
まあ、ハロウィンだからね。
今日は帰ってきてから投票に。
松本市はアルプちゃんの投票記念カードをくれるので、毎回貰ってくるのが楽しみ。
今回の背景は上高地の河童橋。
定番の観光地ですな。
今日は天気も良く、昨日よりは暖かくなりそうという事で、バイクで近場を探索。
安曇野のスーパー、ベイシア。
ここは友人宅の近所だが、初めて来た。
中々馬鹿でかくて、品ぞろえもよさそうだ。
フードコートのラーメンセットは500円と安かった。
まあ、炒飯は小盛りだが、食べ過ぎは良くないからね。
北アルプスの白馬方面は、冠雪して冬景色だな。
そういえば、今のうちなら鹿島槍スキー場の中綱湖側から林道で上っていけそうだ。
木崎湖手前のローソンで休憩。
道もそこそこ混んでいる。
中綱湖から林道を上り、鹿島槍スポーツヴィレッジへ到着。
冬の間はスキー場の林間コースになるところを走るのは、中々楽しい。
しかし、セントラルプラザ1130のレストラン側は改装中だった。
工事関係者らしき団体が打ち合わせ中のようだ。
ゲレンデにはまだ雪はないが、地面がぬかるんでいるのは一度降った後だろうか。
雪をかぶった鹿島槍ヶ岳。
下りは裏側の鹿島川の方へ。
ここから先は、駐車場があって冬でも上ってこられる。
まあ、車でだが。
大町から国道148号経由で鹿島槍スキー場を通過し、ぐるっと一周。
夏でもキャンプが出来たりするので、泊まりに来るのも良いかもしれない。
今日は会社のバイク仲間と飲みに。
全然ツーリング行ってないけどな。
待ち合わせはいつものからセン。
プレモル美味い。
大町名物ハサイダーレモンサワー。美味い。
ハサイダーは、黒部ダム建設のために掘られた関電トンネル内最大の難所、破砕帯から湧出した地下水で作られたサイダーなのだ。
これ飲むと地上の星/中島みゆきが聞こえてくるような気がするな。
面子が揃ったところで、元祖スタミナやきとりへ。
前回来た話をしたら、皆来たがったので。
スタミナ焼き。
鶏モモと鳥モツがゴロゴロ入っている。
お馴染み山賊焼き。
外に出たら小雨が。
ラーメン食って帰るはずが、怪しいスナックへ。
カラオケやってたら、終電を逃してしまった。
シメのラーメン。
辛い担々麺。
目が覚めた。
この後、同じ方向のメンバーとタクシーで帰宅。
こんなに飲んだのは久しぶりだな。
広丘駅近くにあるレトロ自販機が、マニアに人気だという新聞記事をWEBで見かけたので、行ってみる事に。
19号沿いのファミマから、脇に入った裏路地にありました。
自販機には遊食堂という名前が付いていて、ハンバーガー類やクレープ、山賊焼きのナゲットなどが入っている。
カラーリングなどは以前高速のSAなどでよく見た、ハンバーガーやスナック類の自販機の雰囲気に似ているが、これ自体はそれほど古いものではなく綺麗なので、レトロ風自販機といったところか。
ニキシー管などを使った骨董品ではなく、ちゃんと1000円札も使えるようだ。
惜しむらくは、冷蔵の品が出てくるので、持ち帰ってレンジで温めてくださいと書いてある点。
本物は電子レンジ内蔵で、温まる迄30秒くらい待たされてから出てきたのだが。
これでは、下校途中のちょっと小腹をすかせた女子高生が、嬉し恥ずかしの買い食いをする用途に使えないではないか。
家に持って帰って食べたのでは親バレしてしまう。
ちょっと残念だが、でもまあクレープなら冷えててもOKかな。
とりあえず、チーズバーガー350円を購入。
他にもビッグサイズやテリヤキ、メンチカツなどのバリエーションがあった。
箱にグーテンバーガーと書いてあれば満点だったのだが、ちるちるバーガーとな。
これは長野県内の木曽福島製造のようだ。
家に持ち帰ってレンジで温め。
バンズがしわしわなのは結構雰囲気出てるな。
ミートは結構肉厚で、中々美味かった。
まあ正直、レトロ風というだけで、表にあるファミマなどに対抗できるのかは微妙だが、個人的には頑張ってほしい。
自販機の隣に電子レンジでも置かれるようになると、もっと人気が出て良いんじゃないかな。
自販機はその場で熱々が食えるのが肝だよね。
週末は実家のウッドデッキのペンキ塗りなどを。
真夏にやるよりは楽なはずだが、今週は暑かったなあ。
そんなわけで往復はバイクで。
行きは道の駅こぶちざわで休憩。
結構人出が増えて、駐車場も埋まりそうな勢い。
天気も良いし、これは清里も混んでるかな。
V-STROMは慣らしが終わってからは、エンジンモードはAに固定。
ピックアップは鋭くなったし、エンジントルクも旧型を上回る厚さなので、最初はアクセル開けた時に予想よりもバイクが先行するような感覚があったが、すぐ慣れた。
雑誌などのインプレ程は、劇的に変化したような感じはしないけど。
それでも、以前ならシフトダウンしていたような加速シーンでも、そのままのギアでぐいぐい行けるのは楽で良いね。
そもそもリッターバイクでラフなアクセルワークなど出来ようもないので、以前からエンジンモード切り替えというのもあまり活用してないのだが。
そうでなければ、命がいくつあっても足りなかっただろう。
その辺は、ウイリーキングと言われた初代GSF1200、インジェクション黎明期でドンツキのあった初代隼で散々慣らされているので。
まあABSもトラコンも、よほどの悪天候か突発事態でなければ使わないが、それでも保険として付いてるだけで多少は安心できるかな。
のんびり走るのが平穏すぎるV-STROMに乗ってると、そんなことをつらつらと考えてしまう週末でした。
つれづれなるままに、どこか遠くへ行きたいなあ。
