G's Loft

がるるのロフト復活暫定版!
3DCGと趣味の車とかバイクの事とか色々

犬山・大須ツアー

2014-05-24 23:08:00 | 旅行記

2月の岡谷うなぎ祭りで、豪華賞品が当たるという抽選があったんだけど、日帰りバスツアー1名様ご招待というのに、お袋の名前で当選してしまったらしい。
しかも、犬山・大須観光とか…微妙。
まあ、母の日プレゼント的には丁度いいかと、ついでに付き添いで(こっちは有料だが)参加することにする。
_dsc0039
朝8時、岡谷駅出発。
予想していた通りだが、行き先が微妙なだけに、ジジババばっかだなあ。
そのうえ、添乗員はスキンヘッドのおっさんだよおぃ。
_dsc0042
恵那峡SAで休憩後、中央道から名神に入り、小牧ICで下道へ。
犬山見学の前に、工業団地の中にある、ジュエリー工場兼ショップに寄り道。
まあ、行程表にも書いてあったし、この手の格安ツアーにありがちな展開なので、動じることはないが。
コンテストで賞を獲ったという品や、遠赤外線効果のあるネックレスなどの説明を聞かされた後、ショップで宝石さわり放題つけ放題だと。
当然、販売員が沢山居てついて回ってくるので、おちおち見ている余裕もないんだけど。
女性向けのデザインのばかりで、ピンと来なかったなあ。
スカルデザインのシルバー製品とかあればよかったのに。客層が違うか。
_dsc0043
お次は観光客向けのお食事処、犬山ローレライ麦酒館でランチバイキング。
これも格安ツアーによくある奴だね。
小さな建物の後ろは日本家屋なので、何だこりゃと思ったら、どうやら造り酒屋が経営しているらしい。
_dsc0052
脇道を入っていくと、それらしい建物がありました。
犬山ローレライというのは、酒屋の作っている地ビールのブランドのようだ。
バイキングは客寄せで、別料金のビールを飲んでもらおうという寸法。
_dsc0048
バイキング自体は、可もなく不可もなく。まあ並だね。
勿論、ビールは頂きましたよ。
裸のお姉ちゃんがロゴマークの、犬山ローレライ。
デュンケルとピルスナーを飲んだけど、なかなか美味しゅうございました。
_dsc0049
窓の外は、酒屋らしく風光明媚な竹林。
_dsc0055
食事の後、犬山城下に移動。
城が小っちゃく見えてるけど、あちこち回る時間もないようなので、城下町見学に行くことにする。

_dsc0066s
犬山城下町。
ホコ天になっていないので、車の通りが結構あって落ち着かないなあ。
_dsc0067
何やら桃の天使mo~moなるゆるキャラが。
正面からはとてもお見せできないキモカワイさだった。
_dsc0070
犬山祭の山車が展示、というか収納してある、どんでん館を見学。
_dsc0074s
随分でかいな。祭りのときには、これが町内を巡回するらしい。
_dsc0076s
こっちは夜祭用の山車。
これが何台も出ると、壮観だろうな。
_dsc0090
江戸時代の犬山祭を再現した立版古。
現代風にいうと、飛び出す絵本のようなものだね。
_dsc0091
どんでん館の向かいにある、昭和横丁へ。
_dsc0093
まあ、この手のレトロ風ショッピングモールは、珍しくもなくなっちゃったね。
ここにも犬山ローレライの直売店が。
_dsc0102
お次は、犬山城のすぐ下にある針綱神社に参拝。
_dsc0104
城下町が一望できる。
_dsc0106
続いてお隣の三光稲荷へ。
_dsc0108
蛙。
ここは手水じゃなくて、銭洗い池のようだ。
_dsc0115
再びバスに乗り、本日の最終目的地、大須観音へ。
_dsc0123
ここはまあ、PCショップ、サブカル、ファッションなど何でもありのアーケードだね。
_dsc0120
店の前に大行列が出来てた、水曜日のアリス。
ファッション雑貨などの店だろうか。
薬で巨大化したアリスをモチーフにしたのか、入り口が異様に小さく、中が窺えない。
何となく入ってみたくなる雰囲気はあるね。
_dsc0128
アーケードの真ん中にある、織田家の菩提寺、万松寺へ。
_dsc0130
本堂の上には、敦盛を舞う信長のからくり人形が。
信秀の墓に参拝中、「人間五十年…」って唄が流れてて、ちょっとおっかなかった。
_dsc0131
大須観光も終了、帰りも恵那峡SAで休憩を挟み、無事帰宅。
周りの席のおばちゃん達が喋りっぱなしで、そこそこ疲れましたね。
よくもまあ、話題が尽きないものだと感心。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すもも祭

2014-05-18 22:45:00 | まち歩き

すもも祭ってのは、乗鞍高原でこの時期行われるお祭り。
事実上の、乗鞍の開山祭ともいえるもので、会場では手打ちそばや山菜汁が振る舞われるらしい。
_dsc9965_1
というわけで、Djebel号で出発。
春用のジャケットで来たら、結構スースーするな。
あの正面の山を越えてくわけだけど、大丈夫だろうか。
_dsc9969_1
1時間ほどで、乗鞍観光センターに到着。
正面が乗鞍岳。
山頂は一般車乗り入れ禁止なので、ここでバスに乗り換えて行くことになる。
んだけど、除雪が終わって山頂に行けるのは7月から。
で、開山祭は、ここからすぐ近くの一の瀬園地という公園で行われる。
_dsc9970_1
天気は良いのだが、風が強くて、寒いよ。
_dsc9971_1
ちょこっとバイクを走らせ、会場に到着。
_dsc9978
神主さんが神事を行ってます。
_dsc9984
西伊豆の松崎町がブースを出していて、はっさくを無料配布していた。
当然ゲットだぜ。
松崎町は、松本市の姉妹都市らしい。
_dsc9985
こっちが手打ちそばの列かね。
結構な行列だが、仕方なく並ぶ。
_dsc9988
市長(代理)やらの偉い人の挨拶が終わった後、アルプホルンの演奏準備中。
すげえなアルプホルン、5m位あるんじゃ?
_dsc9989
ワインや樽酒の振る舞いもあるよ。
ううむ、バイクなんで飲めん。残念。
_dsc9990
そばゲット。
なかなか美味い。
_dsc9993
アルプホルンは高原っぽい感じがイイね。
_dsc9995
続いて山菜汁ゲット。
味噌味うめぇ。
_dsc9997
公園内の川は、乗鞍の雪解け水かな。冷たい。
_dsc9999
国民休暇村方面は、クマ注意だってさ。
_dsc0016
頂くものを頂いたので、乗鞍スーパー林道を通って、白骨温泉へ。
_dsc0017
売店でコーヒー。
_dsc0019
この下に降りると、河原の近くに露天風呂があるんだけど、ここで風呂に入ると、帰りに湯冷めしそうだ。
今日はやめておこう。
_dsc0024
ここからは、しばらく通行止めだった県道を通って、国道158号の沢渡まで出よう。
ここで気温14度か。上はもっと寒かったんだよな。
_dsc0009s
途中の路肩には、幾つか滝のような水の流れが。
路面も改修されてるから、もしかしたらここが土砂崩れで通行止めになった辺りかな。
_dsc0008
この辺の地盤が特殊なのか、地面の中から川が流れているように見える。
まあ、この後は順調に走って、無事帰宅。
しかし、ジャケットが寒すぎて風邪気味になってしまった。
やはり、まだ革ジャンが必要だったようだ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どかモン

2014-05-04 23:02:00 | バイク

翌日は弟と実家までツーリング。
当初はビーナスラインを南下して、白樺湖から麦草峠経由かなと考えていたのだが、寒い。
Dsc09949s
上諏訪から霧ケ峰へ上ろうと思ったのだが、弟のバイクがあまり調子よくないらしい。
ドカティのモンスター900なのだが、ヤフオクで個人売買とか。
初期のどかモンなんて、素人の手におえるようなモンでもないと思うのだが。
恐ろしい買い物をしやがる。
色々調整したのだが、アイドリングが安定せず、信号のたびにエンスト。
結局、諏訪ICから高速に乗って、実家まで行くことに。
実家でプラグ交換したり、IGコイルの接触をやり直したりして、何とか調子は持ち直したようだ。
まあ、タイベルやらタペット調整やらもあるし、バイク屋でちゃんと点検するように言っておいたけど。
今後どうなる事やら。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レトロスペクティブ松本

2014-05-03 23:46:00 | まち歩き

今日は東京から弟がバイクで来るというので、高ボッチまでショートツーリング。
ショートすぎるやろという話もあるが、弟もここに来るまで渋滞に嵌って大変だったようだし、ビーナスラインなんか行ったら、また結構な混みようだろうし。
Dsc09941s
というわけで、穴場観光スポット、高ボッチ山頂からの諏訪湖方面。
ちょっと霞んでぼんやり。
Dsc09943s
松本方面を見ても、北アルプスが見えん。
仕方ないのでゆるゆる下る。
高ボッチの道も4月まで雪で通行止めなので、この時期まだ荒れ気味で、所々砂が浮いてたり。
Dsc_0253s
夕方からは、弟嫁の親父さんと飲むことに。
奇遇にも、弟嫁の実家は松本なのだ。
親父さん行きつけの、「しずか」って中々歴史を感じる飲み屋で。
駅からは大分遠く、松本城の近くだね。
Dsc_0254s
メインはおでんと焼き鳥。
古き良き時代の居酒屋だね。
Dsc_0258s
2軒目もちょっと隠れ家風の飲み屋、「ところ」で。
マスターが渋い感じだったが、この辺から記憶がおぼろげに。
Dsc_0263s
シメはラーメン屋。何処だったか思い出せないなあ。
チャーハンを頼んだのは(写真もあるし)覚えてるんだが。
ここで親父さんと別れ、帰宅。
帰りは駅からタクシー使ったようだなあ。いまいち記憶にないが。
いつもの事なんで、あまり気にならなくなってきた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする