G's Loft

がるるのロフト復活暫定版!
3DCGと趣味の車とかバイクの事とか色々

自動車税

2022-05-30 21:23:12 | 

今年も納税シーズン到来というか納付期限間近だが、納税通知が揃うまで待とうなんて考えていて、すっかり忘れていた。
それもそのはず、いざ納税しようと思って通知を確認したら、Panda号の分が無い。
県税事務所に問い合わせをしたところ、車検証の住所に発送したが戻ってきているという。
そういえば、一昨年にマンションの部屋を移動してから、車検証は更新してなかったな。
ナンバー変更や車庫証明取り直しなどが発生しなかったので、忘れていた。
去年は郵便局の転送サービス期間中だったので、届いていたのだろう。
新住所に発送依頼をしたところ、届いてからその月末までに払えば、延滞料などは無しで良いらしい。
助かった。

バイクの軽自動車税などを払って、とりあえず自動車税通知の到着を待つのみとなった。
しかし、バイクの方も車検証の住所変更などはしていないが、住所に追従して通知が来ているんだよな。
これは管轄の違いだろうか。
車検の際に必ず納税確認ができる自動車税と違い、車検のない軽二輪や原付なども一緒に扱う軽自動車税は、取りっぱぐれを防ぐ為によりシビアなんじゃなかろうか。

GWスノボの後、夏タイヤに履き替えたPanda号。
取りあえず今日も元気です。

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木曽巡り

2022-05-22 20:54:15 | まち歩き

朝湯に浸かってリフレッシュ。
やはり温泉は良いものだ。

朝食も和風。
納豆は無かったが、湯豆腐、がんもどき、あぶらげ入り味噌汁と、大豆尽くし。

今日はお袋が行ったことがないというので、木曽の奈良井宿へ。
道の駅には木曽の大橋がかかる。

奈良井宿。
古い町並みが1キロ余りにわたって続く。

高札場。
やたら沢山あるな。

まだ朝早かったので、準備中の店が多い。

ぶらぶらと往復して、松屋茶房で休憩。

マスターがサイフォンでコーヒーを入れてくれる。

店の看板犬、ピアノちゃん。

奈良井宿からちょっと足を延ばして、木曽義仲の資料館、義仲館へ。
大河ドラマ放映前にリニューアルしたらしい。

木曽義仲と巴御前の像。

源平合戦の様子。
火牛攻めで有名な倶利伽羅峠の闘い。

中にもマネキンがあるが、木曽町出身の俳優、田中要次がやっている義仲の声を聞ける。

義仲館見学の後は、巴渕を見に行く。

巴渕は、巴御前が水浴びをしたという伝承の残る地。

塩尻方面へ引き返し、道の駅木曽ならかわで昼食にする。
木曽くらしの工芸館には、漆塗りのスバル360が展示されている。

天ざるそば。
結構高かった。

お袋が乗る電車まで少し時間があるので、塩尻の平出遺跡へ。
此処には縄文時代から平安時代までの遺跡が残る。

縄文時代の村。

古墳時代の住居。
平安時代の物もあったが、京都などの雅な場所と違い、こちらは質実剛健といった感じ。
昨日から平安時代の正倉院展、江戸時代の宿場町、平安末期の源平合戦、縄文から平安までの遺跡と、盛沢山だった。

平出遺跡では、来週は数年ぶりに塩尻ワイナリーフェスタ2022が開催されるようなのだが、前売り券は既に完売。
人が戻ってくることは良い事だ。

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よみがえる正倉院宝物 ―再現模造にみる天平の技―

2022-05-21 22:30:47 | アート・文化

リニューアルのために暫く閉館していた松本市美術館のオープン記念で、正倉院宝物の模造品を展示する催しが行われている。
模造品と言っても、1300年前の宝物は経年劣化しているため、技術伝承のために本物と同じ素材、手法で作られたもので、実質美術品や文化財などの修復作業と変わらないレベルの物だ。

山梨のお袋が見に来るというので、ついでに近くで1泊して近所を案内することにした。

写真撮影可能エリアに展示されているレプリカの琵琶。
これ自体は先ほど述べた模造品より簡単なレベルの複製だろうが、良く出来ている。
本物、じゃなくて明治時代に匠が作ったという模造品は、中でガラスケースに入れられて厳重に管理されていた。
他にも琴や笛などの楽器、衣類や日用品、文具など様々。
書物などは以前から国策で複写、いわゆる写本や写経が行われていて、展示物の中にはそれらを行う書記たちの休暇願なんてものも含まれていた。

正倉院宝物を見た後は、常設展示の草間彌生展へ。
このカボチャは撮影可能だった。
これ、リニューアル前は中庭にあった奴かな。

見終わって外へ。
正面広場にも、草間彌生の作品が展示されている。
まあこれ自体はリニューアル前と変わっていないように見えるな。

今日は天気も悪いので、早めに宿に移動。
宿泊先は美ケ原温泉のホテルニューことぶき。
温泉に浸かった後は食事。
美味い。

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風林火山

2022-05-20 23:58:39 | 食・レシピ

今日は会社の友人らと飲みに。

エキナカのカンポディジラソーレで待ち合わせ。
取りあえずギネス。

一人来た。
ソーセージ盛り合わせ追加。

次は松本ブルワリーのペールエール。

面子が揃ったので河岸を変える。
今日は地元の人気居酒屋、風林火山にお邪魔。
メガジョッキビール。

山菜と肉豆腐。
美味い。

麻婆豆腐も追加。
これも美味い。

次はオシャレなワインとチーズを出すバーにしようと思ったのだが、見当たらない。
潰れたかな。
仕方なく赤提灯の焼き鳥屋へ。
酒は大雪渓の冷や。

こう言っては何だが、やはり流行に乗って出来た感のあるオシャレな店は、廃れるのも早いな。
しぶといのはオッサン向けの居酒屋とか赤提灯か。

焼き鳥も美味い。

今日はちょっと長居した。
と言っても、3時間少々だが。

飲み屋の多い通りも人通りがまばらになってきた。
以前のような賑わいにはまだまだ遠いなあ。

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御柱祭 下社里曳き

2022-05-15 22:47:05 | まち歩き

今日は諏訪大社下社の御柱祭、里曳き2日目。
上諏訪の友人が担当している秋宮一の御柱は、春宮付近から秋宮境内まで曳行される予定だ。

電車で下諏訪駅に着くと、御柱祭の顔出しパネルがお出迎え。

駅を出ると、出入り口にも御柱が建っている。

駅から国道20号に出る。
ここを御柱が通過するはずだ。
しかし、氏子に配布されるリストバンドをしていない人は、御柱の曳行に参加できないらしい。
6年前の御柱の時は誰でも飛び入り参加出来たんだが、今回はコロナ感染防止の為、致し方ない処か。

国道20号を春宮方向へ。
この辺には共同浴場がいくつかある。
矢木温泉もその一つ。

春宮大門の交差点に着くと、既に一の柱がすぐそこまで来ているようだ。
ここから先は通行規制で進めない。
友人は引き綱の先の方で係をやっていたが、ここからでは声をかけるわけにもいかないな。

木遣りを歌うおっちゃん。
この歌を合図にして、曳き手が一斉に綱を引く。

一の柱の御幣が見えてきた。

大鳥居をくぐって、秋宮一の御柱が勢いよく登場。
辺りの熱気が一気に高まる。

車輪もコロも使わずに人の力だけで大木を曳く。
1200年以上続くという極めて原始的な祭り。
中でも上社の様な「めどでこ」という飾りなどが付いていない下社の御柱は、最もシンプルかつ原初に近い姿だろう。

掛け声とともに国道を渡る。

御柱の周りでは、梃子衆が木が転がらない様に制御する。

御柱の前に付いているのが元綱、後ろに付いているのが追掛綱。
前の綱は長く、大人数で御柱を牽引する。
後ろの綱は、御柱の向きを変えたりする重要な役割だ。

無事国道を渡り終えた。

国道を渡り終えたら、次の角を鋭角的に曲がり旧中山道に入る。

左120度位の鋭角ターンを行い、比較的スムーズに旧中山道に入って行った。

旧道は狭いので、国道を秋宮方面に戻る。
振り返って撮影。
右が国道20号、左が旧中山道で、この撮影位置辺りで合流して秋宮へ向かう。

秋宮方面。
この先の坂を上った所が秋宮。

秋宮方面へ向かい、参道の途中にある門前ひろばへ。

生ビールで休憩。
美味い。

坂を上り秋宮へ。

参道を左折すると、中山道和田峠方面。

突き当りが諏訪大社秋宮。
しかしここも、リストバンド着用者以外は入場できないようだ。
まあ御柱がもっと近づくまでは入ってもよさそうな気もするが、一応遠慮しておこう。

下諏訪駅方面へ引き返す。

昼近くなったので、休憩中の友人と合流すべく、旧道方面へ。

秋宮一の御柱。
近くで見ると巨大だな。

友人と合流。
友人の友人というおばちゃんから、牛乳パンや稲荷ずしなどを頂いたので、ありがたく食べる。

友人は当然昨日から里曳きをやっているが、春宮脇の斜面で木落としをやったりして20時過ぎに帰宅、今朝は5時集合だったそうだ。
かなり疲れた様子だったが、後1日半、明日の建御柱が終わるまでは気が抜けないそうだ。
まあ大変だが、頑張ってくれ。

昼休み終了時間になったので、友人と別れて下諏訪駅方面へ戻る。
後ろから見た一の御柱。
長い。

一の柱が下諏訪駅前の交差点を通過するところまで見送り、帰宅することにする。
下諏訪駅舎内では、御柱際のライブビューイングをやっていた。
そういえば長持ちや花笠踊りなどが見られなかったが、御柱の前ではなく、下諏訪駅前の広場でやっていたようだ。
今回は色々制約があって参加できなかったが、諏訪大社の後は周辺の神社でも順次御柱祭が行われる。
何処かのには参加できると良いなあ。

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