今日はハロウィンパーティー。
というわけでもないのだが、職場のチームで飲みに。
飲まない同僚の車に乗せてもらって、松本駅へ。
しかし、CR-Xとは。年季入ってるな。
割と最近オープンしたらしい、しゃぶしゃぶ食べほうだいに行ってみる。
店の雰囲気も若い感じで、店員さんも若いし、客層も結構わかめでした。
ハロウィンだからか、お姉ちゃんも仮装用のツノを付けてたり。
肉は注文する形式だが、それ以外の具材や飲み物はセルフで。
ビールは自動で注げるし、サワーはシャンプーのボトルみたいな奴で、シロップをプシュプシュしたり。
結構楽しい。
今回は和牛食べ放題コースってことで、サシの入った霜降り肉を頂く。
鍋の出汁は、昆布だしともう1種類、好きなものを選べるってことで、豆乳とトマトを選択。
トマトは肉が柔らかくなる感じで、良いですね。
まあ、味はポン酢かゴマダレつけちゃうとどれも同じですが。
肉うめぇ。しかし、初っ端飛ばしすぎたかな。
途中でもう食えなくなってしまったが、満足。
実家での雑用をこなすため、バイクで山梨へ。
富士見高原から八ヶ岳高原道路を行ってみるが、午後3時近くになると、もう結構寒いねえ。
紅葉の名所、東沢大橋へ到着。
既に谷側が日陰になってしまった。
レストハウス横の展望台へ。
しかし、レストハウスやってないなあ。
書き入れ時なのに廃業してしまったのだろうか。
駐車場にある紅葉。
もみじもみもみであるな。
清里の清泉寮へ。
清里祭りと、ロードレースがあったらしく、車が沢山。
今日は冠雪したフジヤマが良く見える。
翌日、雑用をこなし、帰宅。
午前中は鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳が良く見えたが、午後から怪しい雲が。
岡谷付近で一瞬だけ降られてしまった。
四国巡礼の旅も、今日で終了。
帰路のプランは、徳島から東京行きのフェリーか、行きと同じく徳島から和歌山へ渡るか、鳴門から淡路島経由で明石へ渡るか。
とりあえず、朝飯喰って考えよう。
高松市街にあるうどん屋へ。
朝からやってる店がある一方、昼過ぎには閉店してしまう所も多いようだ。
朝から肉うどん。440円。
安い早い美味い。文句なしやね。
国道11号で徳島方面へ。
道の駅、源平の里むれ。
ここは源平の屋島の合戦の舞台。
那須与一が扇子を射落とした奴か。天晴れ。
隣の公園には、大正時代から80年間走り続けたという琴電の電車が。
徳島港のフェリー乗り場に到着。
これで無事に四国一周を達成しましたよ。
東京行きのフェリーに空きがあるか確認したところ、今日は欠航だと。おいィ。
和歌山行きのフェリーは、次は11時なので、向こうに着いたら午後1時になってしまう。
ちょっとタイムロスがでかいなあ。
船は諦めて、陸路で行くことに。
鳴門から橋を渡って、淡路島南PAへ。
ここからは、4月のキャンプツーリングの時と、同じルートになるかな。
北端の淡路SAへ移動。
明石海峡大橋を渡れば、本土に帰還だ。
宝塚辺りの渋滞が心配だったけど、まだ午前中なので上り車線は空いていて、比較的スムーズ。
京都を通過し、大津SAへ。
土曜日でもあり、流石に昼時のレストランは結構な混雑。
スナックコーナーで、間に合わせに牛すじカップを食べる。
一応ミニ丼だこれ。結構美味い。
帰路は名神高速経由で。
伊吹PAからは、伊吹山がよく見えた。
今回は、初日の怪しい雲以外はすべて快晴。
中々いいタイミングだったかな。ちょっと紅葉には早かったけど。
明日はバイクを1か月点検に出す予定。
結局、3000キロ近くまで行ってしまった。
四国巡礼の旅も4日目。
今日は香川に入ってうどんを食うぜ。
ということで、松山から国道11号を東進。
今日はそんなに距離走らないので、高速は乗らなくて良いかな。
と甘い事を考えていたら、新居浜の手前から渋滞に嵌ってしまった。
どうやら、太鼓祭りとかち合ってしまったようだ。
途中で思わぬタイムロスがあったが、何とか香川入り。
入ってすぐの箕浦駅に、口コミで美味いうどん屋があるというので寄ってみたところ、臨時休業だとぅ。
仕方なく、先へ進む。
何だかんだで、琴平まで来てしまった。
まあ、目当ての店がやってなかった以上、慌てて食事をしなくても良いかと。
先にこんぴらさん参りに行って来よう。
参道はずっと階段で、両側には土産物屋が並ぶ。
御本宮までは785段だと。
実は、四国のうち、香川だけは来たことがあったのだが、あまり記憶にない。
瀬戸大橋が出来て間もなくだから、20年以上前かなあ。
途中の大門まで来た。
本宮はまだまだ先。
こんなにしんどかったっけ？
大門から下を見る。
結構登ってきたな。
旭社に到着。
本宮まではもう少し？
やっとこ御本宮に着いた。
御本宮からの眺め。
随分高くまで来たなあ。
帰り、参道の途中にある虎屋さんに寄ってみる。
ここは結構歴史のあるうどん屋のようだ。
さぬきうどん。
美味しゅうございます。
が、750円は観光地価格だなあ。
坂出から五色台へ。
ここからは瀬戸大橋がよく見える。
高松には来たことがあるので、この後早めにホテルへ。
ホテルの近くの和食レストランで、カキフライとヒレカツの定食を頂く。
カキうめぇ。
明日は鳴門から淡路島へ行くか、徳島からフェリーで帰るか。
天気と気分次第で決めよう。
四万十市の夜明け。
一昨日昨日と、予想外に時間がかかって、寒い夜間走行を強いられたのだが、今日は松山辺りで泊まるつもり。
そんなに距離も走らないので、まあ今日こそはゆっくりできるだろう。多分。
宿の朝飯を。
まあ安宿なので豪華ではないが、土佐清水産の焼き鯖が付いてるのはGJ。うめぇ。
食後、まだ寒い中を張り切って出発。
四万十川といえば沈下橋でしょ、というわけで、佐田の沈下橋に到着。
最下流にあって最長の沈下橋だが、幅は結構狭く1車線しかないよ。
途中、若干広くなっているが、ここで車がすれ違えるのだろうか。
欄干がないのでおっかないよなあ。
実際、バイクを停めて降りるときは、半分川に乗り出すような格好で、下は結構速い流れ。
落ちそうでちょっと怖かった。
渡り終えて全景。
この橋がちょくちょく水没するというのは、にわかには信じがたいけどね。
四万十川に沿って、下流へ。
ここからは国道321号で、四国最南端、足摺岬を目指す。
途中、土佐清水の漁港。
ここから中央のルートを行かず、西回りの中浜経由ルートへ。
途中めちゃ狭く、その割に路線バスが普通に突っ込んでくるので、ちょっと焦った。
やっと足摺岬に到着。
ジョン万次郎の像が建つ。
万次郎は、土佐清水中浜の出身。
高知には、日本の開国に関わった人物が多数いますね。
足摺岬展望台からの、灯台の眺め。
ついに来ました、四国最南端。
NHKの台風中継では、ほぼ毎回と言っていい勢いで出てくる、台風銀座の一丁目。
しかし、晴天の時の眺めというのは、あまり放送されないかも。
隣の天狗岩からの眺めが良いというので行ってみる。
しかし、海風の所為か、立木が斜めに生えて大変なことになっているな。
天狗岩から。
いい景色。
今度は灯台方向へ。
足摺岬には七不思議(小学校かよ)があるらしく、その一つ、地獄穴とな。
この穴にお金を入れると、チャリンチャリンと深くまで落ちていく音が聞こえるとか。
ケチって一円玉を入れたが、良く音が聞こえなかったよ。
とはいえ、他には百円玉しか持ち合わせが無く、勿体ないのでそれ以上は止めておいた。
足摺岬灯台着。中には入れないのね。
この近くにも、弘法大師が鳥居を建てようとしたが、天邪鬼に騙されて建てられなかったという跡地とか、色々な七不思議が。
駐車場に戻り、四国八十八ヶ所の一つ、三十八番札所、金剛福寺へ。
目の前にあるので、折角だし一か所位行っとこうかと。
歴史の有りそうな山門。
境内もリッチな雰囲気。
お遍路さんもかなり来ていて、賑わってましたよ。
土佐清水市までは、中央のルート、足摺スカイラインで戻る。
元有料道路だけあり、結構良いワインディングロードでした。
そこから国道321号を、今度は松山方面に北上。
途中の宿毛の道の駅で昼食にする事に。
お好み焼きの店も捨てがたいのだが、うに丼ののぼりに魅かれて、活魚勝丸さんへ。
店内にはでかい生簀が。
小さい猫も居るニャー。
生簀にはでかいウニやら何やら。
やはり、うに丼だろここは。
そんなわけで、うに丼うめぇ。
やはり海産物は海沿いに(ry
食後、国道56号を北上。
この辺は高速も通ってないので、ひたすらトロトロと。
眠くなってきたところで、津島の道の駅へ。
ここからは高速道路の無料区間があるが、その前に足湯で休憩。
湯に浸かりながら、今日の宿を確保する。
今日は明るいうちに宿に入れたよ。
松山市駅から市電に乗り、道後温泉へ。
松山は坊ちゃんの舞台。
道後温泉駅には、坊っちゃん列車が展示してある。
道後温泉本館に到着。
重厚な造りがかっけぇ。
早速温泉に入るが、内部も歴史を感じさせ、特に浴槽に鎮座する湯釜がイイね。
温泉を出て、外のビアガーデンで湯上りに一杯。
伊予柑ハイボールも行ってみる。
うめぇ。
夜景も絵になるね。
松山市駅まで戻り、駅前のお好み焼き屋、漱石へ。
ここのメニューは坊ちゃんの登場人物にちなんだもので、坊っちゃんはオーソドックスな豚玉、山嵐はガッツリ系牛肉入り、マドンナは女性向けっぽい魚介系、といった風。
そば入りモダン焼きを注文。モダンだからか「赤シャツ」ですな。
宿に戻って就寝。
明日は四国巡礼の最後、うどん県入りの予定。
