高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

The plants in Japan

2023年05月29日 | 峰の原の山野草

 NHKの朝ドラ「らんまん」を見て、日本の植物に興味を持ち始めた方も多いのではないでしょうか。という訳ではありませんが、今年初めて、近くの野山に山野草観察に行ってきました。庭に植えている園芸種には必ず原種があります。野山に咲いている原種について知れば、新しいガーデニングの世界が見えてきます。

 

 

↑標高1500mにある峰の原高原は、今が芽吹きの季節。

 

↑ホソバノアマナ。

 

↑ヤマエンゴサク。もう終わったかなと思って家を出ましたが、少しだけ咲き残っていました。

 

↑ヒトリシズカ。

 

↑アズマギク。

 

↑サンカヨウはほとんど散っていました。

 

↑フデリンドウ。

 

↑シロバナエンレイソウ。

 

↑ワスレナグサは明治時代に日本に入ってきた帰化植物ですが、外来種ではなく、山野草として認知されています。

 

↑この小さな花は、名前がわかりません。

 

↑ニワトコ。

 

↑ズミ。バラ科の樹木で、りんごの台木として使われます。

 

↑銅葉のヤグルマソウ。最近は、園芸店でも見かけるようになりました。

 

↑山菜の季節。ワラビがたくさん出ていました。

 

↑この春も、ウドはもちろん、タラの芽やコシアブラなど、山の恵みをいただきました(^^)


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