高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Pension Fieldnote

2020年02月21日 | 蔵出し画像

 このブログで過去に紹介した写真を、テーマごとに再編集する蔵出し画像シリーズ。今日は、ペンション・フィールドノート編をお送りします。

 私がガーデニングを始めて3~4年たった頃、長野県の飯綱高原に、庭がとてもきれいなペンションがあるという話を耳にしました。オープンガーデンもやっているとのことだったので、さっそく、見に行ってみました。ちょうど、奥さんが庭の手入れをしていて、お話をすることもできましたが、それはそれは素晴らしい庭で、自分はとてもここまではできないと、ため息をつきながら帰ってきたことを覚えています。

 ちなみ、フィールドノートとは、野外活動を記したノートのこと。庭の世界でいえば、庭の観察日記になります。

 

↑春のフィールドノートさん。傾斜地を巧みに利用して、庭がつくられています。

 

↑パンジーやビオラは、奥さんが種から育てています。

 

↑春先から一気に広がる花の世界。

 

↑標高800mくらいの場所なので、ガーデンストーリーより3週間ほど早く花が咲きます。

 

↑初夏の様子。これまでに季節を変えて、4~5回、お邪魔しました。

 

 

 

↑いつ訪れても、隅々まで手が行き届いています。

 

 

 

↑パステル調の淡い色使い。

 

↑ダリア咲く、初秋の庭。

 

↑芝生もきれい。

 

 

 

↑花殻や茶色くなった葉は手作業で取り除いてあるので、秋に訪れても、春のような風景。

 

↑今でも、訪れる度にため息が出ます。

 

↑現在は一年に3日だけ、庭を公開しています。今年は5/20、6/20、9/20(10:00~12:00)の予定です。


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