高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

最後の出荷

2021年10月15日 | 地域でお仕事

 6月中旬に始まったレタスの出荷が、今日、最終日を迎えました。菅平高原の農協では、レタス、サニーレタス、リーフレタスの販売に伴う補償期限が、毎年10月15日と決まっているためです。

 

↑菅平のレタスは二毛作。今日、出荷したレタスは、8月上旬に植えたもの。

 

↑ひとつひとつ包丁で切り取って外葉を外し、仰向けに並べて切り口周辺を水洗いしてから、箱に詰めていきます。

 

↑箱の中に何個入っているかわかるように、印刷された等級にマジックで丸をします。ひと箱16個が標準サイズ。

 

↑何万箱と出荷してきたレタス。今年最後の箱が、トラクターに積まれました。

 

↑以前に出荷が終わった畑では、花茎を伸ばしたレタスがありました。

 

↑これがレタスの花。菊っぽい感じです。

 

↑サニーレタスは、昨日、最後の出荷を終えました。

 

↑こちらは白菜畑。

 

↑白菜は大きくて重いので、切り取るのも運ぶのもレタスより大変。

 

↑白菜の出荷はまだしばらく続きます。

 

↑一毛作の畑では、麦が青々と成長しています。土が雨で流されたり、風で舞ったり、乾燥したりするのを防ぐために、麦が植えられています。

 

↑帰りには、いつもたくさんの新鮮な野菜をもらえます(^^) 今日は、レタス、サニーレタス、とうもろこしをいただいてきました。いつも、ありがとうございます! いただいた野菜は、ペンションのお客様の料理に活用しています。


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