カテゴリーごとに2022年を振り返るシリーズ、3回目は「庭仕事編」をお送りします。雪が融けた後、春先の庭で行った仕事や、秋の片付けの様子を主にご覧ください。
↑大雪に見舞われた昨シーズン。4月中旬になって、ようやく地面が見えてきました。
↑仕事初めは木の伐採。駐車場の横で大きくなった白樺を倒しました。
↑半円形の敷石を移動して、レイアウトの変更作業。
↑元々、敷石があった場所には、新しい散策路を通しました。
↑キッチンガーデンでの植栽。
↑昨年までの階段から、新たに作り替えたスロープの法面には、石を積みました。
↑野菜やハーブは、グリーンハウスで種から育てます。
↑一年草を使って、ハンギングや鉢の寄せ植えも、いくつか作ります。
↑未生で発芽した宿根草はポット上げし、オープンガーデンで販売。今年は180ポットほど、作りました。
↑梅雨に入った頃、できた野菜の苗をキッチンガーデンに植え込みます。手前のポット苗はモロッコインゲン。
↑初夏になると、リーフ野菜の収穫が始まります。
↑夏には、ズッキーニやインゲンも収穫できます。
↑6月~9月にかけて、定期的に、芝を刈らないといけません。
↑秋になると、宿根草の種を集めます。その年の気分で、12種類ほどをセレクトします。
↑紅葉が始まる頃、花壇の刈り込みを開始。初雪までに庭中を片付けないといけないので大変。
↑庭でナチュラルドライになった植物を集めて、館内のディスプレーに利用。
↑刈り込みを終えた花壇には、牛ふんを撒きます。
↑落ち葉を芝刈り機で粉砕しながら吸い取り、花壇に撒きます。
↑冬の到来を前に、片付けを終えたガーデン。落ち葉でマルチングされた花壇と芝生のツートンカラーになりました。